休職期間中ダイジェスト①


休職期間中ダイジェストと題して、
2023年4月から、2024年1月までを、
ダイジェスト的に振り返ろうと思う。

まずは、4.5.6月。

【2023年4月】
営業として昇格&部署異動。
初めての商談、予算未達はあり得ないという文化、自分はもちろん後輩の数字も背負う、超ハイプレイヤーでできない人の気持ちが分からない上司、自分の理想をあげすぎてしまう私の性格、長時間労働、、、、、などなどにより、いろんな不調が出たりしてた。(別の記事でまとめる予定)

【2023年5月】
ゴールデンウィーク中も全く気が休まらない。
精神科に行くことを上司に勧められるくらいの状態に。裸足にスニーカー、すっぴんに眼鏡でクリニックへ。重度の適応障害と診断される。明日から休職するようにと言われ、睡眠薬と抗不安薬を処方される。
当時一人暮らしであったが、絶対に1人にならないようにと医者に言われる。そのまま実家へ帰る。休職。
引っ越しして同棲の予定があったが、いろいろな力を借りて、なんとか引っ越しを決行する。
引っ越しのおかげで、仕事のことを考えなくて済んだ。辛い仕事を想起させる一人暮らしの部屋から離れられたのもよかったと思う。
睡眠薬飲んでとにかく寝てた。
食欲はない。


【2023年6月】
同棲。
1日8時間くらい活動。
朝は起きるが、すぐ昼寝。起きると何がとかはなく不安な気持ちになり胸はザワザワし、呼吸は浅くなる。
また、ひどい腰痛と肩こりがでてきて、整体にいった。今までも痛みがなくはなかったが、ロキソニンを飲むなどして痛みを回避していた腰や肩が、今のうちに!!!と痛みを強くして私に訴えていると感じてしまうような痛み。整体通いにより腰痛は良くなる。
家にいると不安な思考になるので、とにかく歩くことにした。起きられる時はとにかく歩いた。気が紛れた。毎日1万歩近く歩いた。
1人でいられないくらい不安な時は、彼のお母さんに迎えにきてもらったり、実家に帰ったりした。彼の家族は本当に理解が深くて、優しくて、ありがたかった。

7時に起きて、8時に寝て、11時に起きて外出。ご飯を食べてたり歩いたりして不安になったり疲れたら、16時ごろ帰宅。ぞわぞわした不安に耐える時間があり、絵を描いたりYouTubeで気を紛らわせて、程なくして疲れて寝る。19時ごろからだらだらと夕飯をつくり、21時前にご飯。24時前に寝る。
本はまだ読めず、文字は読めても理解ができない。

復職とかのレベルではなく、一生この生活以上のことはできないんじゃないかと不安になった。婚約者には申し訳なさと別れた方がいいのかなという気持ちにもなった。

元気さも日によってまちまちで、
1日寝てしまう日もあった。
しかし、1日家にいると気持ちがどんどん沈んで行くことは明白だったので、1日1回以上外に出ることは自分に課していた。
太陽気持ちいいという気持ちはあった。

①は以上です。

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