キノコ侍(CCAL)のご紹介。都市圏の空き家問題などを解決すべく都市キノコ農業を推進しています
初めまして!キノコ侍(CCAL)こと島田効太朗と申します!
今回は遅ればせながらで自己紹介をさせていただきたいと思います。
まずはきのこ侍の紹介ムービー(約1分)をご覧ください!
都市の隙間でキノコ農業が、誰でも手軽に参画できる「全員都市農業」
みんなが楽しく収益を得られる、新しい農業スタイルの実現
に向けて農業スタートアップ事業をしております!!
私のミッション:
キノコを中心とした都市循環経済農業の社会実装を通じ、地域が抱える社会問題を解決すると共に食に関わる皆様の事業と生活を豊かにします!
主に3つの都市での社会課題
・空き家・空き店舗の増加
・農業就業者数の現象
・多大な食料廃棄物の増加
を解決すべく「循環経済農法」の仕組み作りに取り組んでおります。
私は、植物を育てることが好きです。
愛情を注ぐと何かしらの変化と成長があり、生きてるって楽しいなと思えたりします。
その喜びを友人たちにも分かち合いあたいと思い、東京で小さな土地を借り、江戸野菜(亀戸大根、小松菜)、京野菜(聖護院大根、聖護院カブ、京水菜、金時人参)を育てました。
最初は友人たちに贈っていました。
自慢になってしまいますが、私の育てた野菜達はあまりにも新鮮で葉っぱから根っこ余すところなくべられる。
何より美味い!
だんだんそれが話題となっていって、レストランや居酒屋、ホテルに販売することになりました。
都市で農業をすることは食べていただく人までの距離が近いので、鮮度の良い農産物を届けられるし、物流費も削減できます。
『これはビジネスになる!』と思いましたが、いざ始めてみるととにかく土地を借りるのが高すぎるという事に気づきました。
また新鮮な野菜を作ることに専念すると、さらにコストに跳ね上がります。
私の本業はITエンジニアリングでしたので、環境制御関係から、友人たちに私の熱い想いを語っていたら、野菜ではなくキノコならば制御しやすく周年生産が可能だという話を聞くことができました。
そこからキノコ栽培に興味を持ち、新規事業の大会やコンペに挑戦しながら新しいものを作り上げる友人たちと、「キクラゲ栽培支援キット」の開発、「有志団体マッシュルーム・マニア」の設立と運営に貢献して参りました。
その技術開発を通して、空間の有効利用の可能性を感じました。
現在都市圏で大きな問題となっている空き家や空き工場問題は、キノコを生産をすることで解決できると思ったのです。
そこで、都会の真ん中で空家や空きスペースを活用し農作物工房や日照不足に強いキノコを育てられるCreative City Agri Labというビジネス事業を立ち上げました。
(これを略してCCALと言います)
小さな土地で植物を育てていた私の夢が、大田区の空き家で花開くということは大きな喜びです。
長年組み立ててきたキノコの栽培キットの技術を、大きく飛躍させる時が来たと思っています。
キノコ好きの方、空き家で困っている方、一緒に都市キノコ農業をしましょう!
『キノコを収穫する喜び、美味いキノコ商品、楽しいITキノコ学習体験をご提供いたします!』
Creative City Agri Lab
代表 島田 効太朗
都市きのこ農業のプロ。
大田区レストランやご自宅で楽しい料理を提供し、喜びを生み出す活動しております。
事業内容:キノコ菌床の販売、キノコの研究、キノコを活用したプロジェクト運用
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[キノコ侍ブログ(note.com)]
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[受賞歴]2020スタートアップアワードTOKYO OTA 大田区長賞・城南信用金庫賞受賞
https://www.pio-ota.jp/newfield-challenge/start-business/business-plan-contest.html
キノコグッズ、栽培キットやキノコ収穫体験が味わえるショップサイトを開設しました!
是非ご覧になってくださいませ!
Youtubeできのこ料理やきのこイベント動画も配信しております!
是非ご覧頂ければ嬉しいです!