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【372日目 note千日回峰行】啐啄同機
こんばんは。
今日は、安岡正篤の一説から「啐啄同機〜そったくどうぎ〜」
学のないところに教はなく、教のないところに学はありません。
禅家の公案には有名な啐啄同機(さいたくどうき)ということがある。牝鶏(めんどり)が卵を毎日懐き温めていると、やがて、孵化の機が熟するとともに、雛が中からコツコツと殻をつつく。それが啐である。すると母鶏(はなどり)がこれに応じて外から殻をつついてやる。これが啄である。啐啄同機の下に孵化が行。「学記』に「教学相長(きょうがくあいちょうず)」とか、「教学半(なかば)す」ということがあるように
機を逃さず。見極める。
これが物事において大切であることを表します。
2021年6月11日 22:37
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