【保険は不要!?】費用対効果抜群！コスパ最強保険は入るべき！【ファイナンシャルプランナーおすすめ！】

お金の神様 虫鹿です。
今日は虫鹿オススメコスパ最強保険について紹介します。

私もいろんなYouTubeを見ます。もちろん勉強になる動画もあるんですけど、ちょっとね乱暴だなという動画もあります。特に自称「お金の専門家」の意見でよく（民間会社の）「保険は不要」です。皆さん、保険入っていまよ。「健康保険という保険」という具合に。

日本は福祉国家と言われ、国民皆保険制度があるから民間の保険はいらないんだ、保険は損する、保険貧乏になると言っている方に注目すると・・

年収数千万円、数億円や資産が10億円ある方が特に強く不要論を言ってたりするんですよね。そういう人は万が一病気になった時の備えがあるから大丈夫ですが、普通の方は、保険要りますよ。

例えば、別の動画でも紹介しましたけど、個人賠償責任保険など。詳しくは動画を見てください。

事故などで悪気はないけど、人様を誤って転倒させた時に、お相手の方が障害者になったり、死んじゃったりしたら数千万、数億円の賠償求められるｋとがあります。普通の人ならそんなに多くの貯金はないですよね。
もしあったとしてもそのお金を使っちゃったら将来の生活が困っちゃいますよね。

ただそうは言っても、やはり私自身が無駄が嫌いなんですよ。「好きな言葉は、コスパ」なくらいに、とにかく費用対効果が高い、かつ、そうなった時に入っていないと人生が致命傷になる（家計が破綻する）保険について紹介したいと思います。

いろんな名称がありますが、「就業不能保険」という保険なんですね。一例を紹介します。

35歳、男性、会社員で、これまでの平均年収300万円くらいの方が、脳梗塞という病気で命は助かったんですけど、重度の障害者になっちゃったんですね。1級の障害認定を受けました。

幸い、日本は福祉国家なので、障害を持ってらっしゃる方には、年金が支払われるんですね。その金額が月に約16万円弱、年収300万円の方でもらえる年金が16万円弱だと、年190万くらいにしかならないので、本来の年収には足りません。110万円くらい不足するんです。また、病気もない順調であれば、年収も頑張ってバリバリと上がっていく予定だったと思います。

そうするとその方、子供もいらっしゃるので教育資金、老後のお金を計画的にご収入の中から貯めたんだけども年金だけでは到底足りない。足りないどころかそれまで蓄えた貯金があっという間になくなってしまい、赤字になってしまう。

しかし、これから紹介する「就業不能保険」に入っていれば、就業不能時に月々10万円を受け取れるようにしておけば、障害が残って働けなくても「障害年金＋民間の保険」で今まで通りの生活を維持することができるんです。ちゃんと貯金も出来ます。

教育資金も老後に向けてのお金も貯められるんですね。よく万が一の備えで
亡くなった場合に、お金の専門家に「必要保障額」と言うものが算出されて、亡くなった場合の経済的な損失、国から遺族年金がもらえる、住宅ローンが免除になります。

この保障だけではお金が足りないことを計算して、別で備えていらっしゃる方は多数いらっしゃるんですが、亡くなってはないけど長期的で仕事ができない、一生仕事ができないという場合の保障の対策してない方が多くいらっしゃいます。私はこの必要な貯金額を「必要貯金額」と名付けたんですね。

例えば、すごい高い掛け金だったら、そうなるリスクと天秤にかけると保険貧乏になっちゃうから保険いらないという結論になるんですけど、この方の例でいうと障害年金で年190万円、本来の300万円の年収に対して110万円が不足する。だから、民間の保険で就業不能保険で月10万円くらい受け取れるものが月々2,700円くらいの保険料で賄うことができるんですね。

いかがですか？2,700円高く感じますか？
私はね、とてもコスパが良い保険だと評価しております。

保険貧乏にはなってほしくないんですが、どれかひとつ選ぶなら、これは独身の方でもね、もちろんご結婚してらっしゃる方でも働けなくなった時の保障に備える。コスパもとてもいいので備えることをお勧めします。
ご清聴ありがとうございました！

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