コレクション展 京都国立近代美術館
国際博物館の日(5/18)は、
京都国立近代美術館のコレクション展が無料公開。
目録調べたら今回北大路魯山人の器を展示してるということで、行ってきました。
私の好きな器をご紹介します。
多分一番有名な器。
魯山人の器は、
料理を盛り付けてこそ完成。
器だけなんですけど、
食欲をそそられますね。
物議を醸したマルセル・デュシャンの「泉」
思ってたより作品に見えた。。。
日本の小便器とはデザインが違うというのもあるけども、人間心理なのか、触りたいとは思えない。
でも、美術館に展示されてるものは、作品に見える。
展示の仕方にセンスを感じる。
下村良之介の作品にも心惹かれました。
幾何学模様のような絵画ですね。
下村良之介の絵をもっと見てみたい。
紹介しきれないため、
気になったり、良いなと思ったものだけを紹介。
北大路魯山人の器を見に行きましたが、
思わぬところで、以前ネットで見かけたデュシャンの作品も見ることが出来てとても満足してます。
こんな素敵なコレクションを、無料で見せてもらえて至福の時を過ごせました。
ありがとうございました。
また無料公開日を狙って行きたいです(^^)
この本、欲しい!
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