パブリックな場所(アート)ー工藤安代『パブリックアート政策‐芸術の公共性とアメリカ文化政策の変遷』
このパブリックは、ハーバマスの市民による公論の形成をという意味の「公共」に近いと思うのだけど。
日本において、公論をつくる空間ってそういえば、どんなところがあるんだろう。よく、学会なんかでは「議論」って言葉よく使うけど、公論の形成とは違うような気がするし。公論どうやって形成できるんだろう。
いや、2008年の社会教育法改正の時のこんな文章を見つけて、デジャブというか、なんというか。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2008pdf/20080418019.pdf