仲間と楽しむ大衆演劇 2
前回の続きです。
18日は猿之助さんの事があった日でした。この日はどこかの劇場に一日こもろうと思っていました。恋川純弥さんが浅草木馬館にゲスト出演と知って木馬館にいることに決めました。
いろいろな感情を経験して5月を迎え、私は外に居場所を求めるのではなく、自分の内側を見つめて居場所を作ろうと思うことができました。
相手がどう思うかとか、見返りを求めるとか、そんなことは関係ない。私は自分自身の今を生きようと思う。愛を持って進めば、きっと自然と大事な人と繋がると信じています。
さて、18日の浅草は三社祭でした。
町が興奮状態の中、木馬館にたどり着けるのか?とドキドキしながら向かいました。
この日は初めましてのフォロワーさんと昼の部をご一緒しました。なんと楽しかったからと急きょ残って夜の部も観てくれました。
19日は仕事で観劇できず、20日は職人のお友達と。偶然に知り合った彼女の旦那様は、指物益田さん。平成中村座の小屋の上のほうに掲げてある木製の看板の作り手の一人です。
夫婦で平成中村座名物の三十軒長屋に出店しています。彼女は銅や銀などを加工して小物制作をしています。私が注文して作ってもらった小物もご紹介します。
彼女たちと過ごして楽しかったお話を、純弥さんの舞踊の写真とともに聞いてください。
☆両日の芝居のことは以前の記事でお読みください。
「団七九郎兵衛」「天一坊」
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