「劇団美松」でご縁を感じたこと
昨日の記事の続きです。
昼夜で大衆演劇をハシゴしてみました。浅草木馬館から川越小江戸座への移動も芝居の余韻で楽しかったです。昼の「やくざ忠臣蔵」が楽しすぎて、次のお芝居に心が入り込めるかな。。と思いました。。が、全く心配いらなかった!
テンポいい喜劇で、これでもかと笑わせてもらった。笑い過ぎて泣きました。私。。普段からリアクションが薄いのですが、悔しいくらい笑いました。しつこさも好みだし、小祐司座長の頭のキレ具合がハンパなかった。
初めて観る「劇団美松」
先日の川越の劇団公演25周年公演を観た時、板に根を張っているのではないかと思うほどの体幹に驚いたのと、なんとなくマニアックな匂いを感じて興味を持ちました。芝居にマニアックというか。もう一度観たいと思って急きょ劇団を観ることにしました。
そうしたら舞踊ショーでワクワクするご縁と出会いました。きっと私はこの日に導かれてきたんだと思うくらい。そして、終演後の送り出しで小祐司さんから熱い歌舞伎話を聞くことができて本当に嬉しかった。ファンの方の列を作ってしまい申し訳ありませんでした。
私が歌舞伎を観ていると言うとスイッチが入ったよう。やっぱりマニアックな匂いは間違っていなかった笑 私も負けてないから感じます。
また観たい役者さんになりました。
今日はその話を聞いてください。
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