Team純弥 千穐楽!
9/29千穐楽おめでとうございます。
Team純弥の皆様のお陰で楽しい9月を過ごすことができました。有難うございます。
休演日を除いて私が劇場に行かなかったのは2日間でした。ほとんど仕事帰りに夜だけでしたが、こんなに行くとは想定外で自分でもびっくりしています。
16年前に同じ熱量で猿之助さん勘三郎さんを観ました。その時と同じ体力があることに驚く(笑)体調が心配でしたが、好きなことをしていると疲れないことが改めて判明しました。
座長の純弥さんを芯にしてチームワークがどんどん良くなっていくのを肌で感じたし、お客もチームの仲間にしてもらったような感覚になれるのが楽しかったです。
そして、好きな役者さんが側にいる嬉しさ。今までの私は猿之助さんがいつも歌舞伎座にいてくれたから心強かった。でも純弥さんは関西中心に活動をしているので簡単には観ることが叶いません。
東京で一か月公演が決まり、いつでも観に行ける環境がどんなに嬉しく幸せだったことか。毎日のように劇場に行ける幸せと重なり夢中になれました。
勝手にメンバーの皆様が愛おしくなっていました。千穐楽は悲しくなりそうで怖かった。でもそんな暇はなかった(笑)
笑って笑って。寂しがっている間がなかった。カーテンコールから4曲くらい続き、純弥さんのこの晴れやかな笑顔を見たら何だかスッキリしてしまった。
また、舞踊ショーでは胡弓を演奏してくださいました。
11日12日に行われた芸道45周年特別公演のためにお稽古をしてきた胡弓です。その時以来の演奏。幕が開く前に胡弓の音色が聴こえてきたのも特別公演が思い出されて素敵でした。
歌舞伎役者も数名しか演奏できない胡弓。大衆演劇界では唯一なのではないでしょうか。一か月の締めくくりに聞けたことは忘れないと思う。
一か月間を経て私が感じたことを、千穐楽の様子と合わせて聞いてください。
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