【筋トレ後のNG行為】これを知らずしてトレーニングは危険!!〜絶対やってはいけないこと〜
【最終更新:2024年5月26日】
今回は、『筋トレ後に絶対やってはいけないこと』を全てお伝えします。
この記事を最後まで読むことによって、完全にあなたは筋トレ後のNG行為に関して理解が深まります。
ぜひ、この記事を読んで参考にしてみてください。
どうしてダメなのか?
具体的にわかりやすく理由を解説していきます。
☑️ 筋トレ後にアルコール摂取はNG❌
⑴筋肉合成の抑制
アルコールは筋肉合成を抑制する作用があります。
筋トレ後は筋肉が修復・成長する時期であり、このプロセスを妨げる可能性があります。
その結果、筋肉の成長や回復が遅れることがあります。
⑵水分不足
アルコールは利尿作用があり、水分の排出を促進します。
筋トレ後に水分を失うことは、筋肉の収縮力の低下につながる可能性があります。
⑶栄養吸収の妨げ
アルコールの摂取は栄養吸収を妨げる可能性があります。
特に、タンパク質やビタミン・ミネラルなどの筋肉回復に重要な栄養素の吸収が阻害されることがあります。
☑️ 筋トレ後に十分な睡眠を取らないことはNG❌
⑴筋肉の修復と成長
睡眠中に体はリラックスし、筋肉の修復や成長が行われます。
筋トレによって刺激を受けた筋肉は、十分な睡眠をとることで回復し、強化されます。
⑵ホルモンのバランス
睡眠中には成長ホルモンが分泌され、筋肉の修復や再生を促進します。
また、睡眠不足はストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を増加させ、筋肉合成を阻害する可能性があります。
⑶疲労回復
筋トレ後には身体が疲労し、休息が必要です。
十分な睡眠をとることで、身体が疲労から回復し、次のトレーニングに向けて準備が整います。
☑️ 筋トレ後に糖質の摂取を避けることはNG❌
⑴グリコーゲン再合成
筋トレ中に筋肉が使った燃料であるグリコーゲンを補充するために、糖質を摂取します。
これにより、次回のトレーニングでのパフォーマンスが向上し、筋肉の疲労を軽減できます。
⑵筋肉の修復と成長
筋トレ後には筋肉がダメージを受け、修復と成長が必要です。
糖質を摂取することで、タンパク質の合成を促進し、筋肉がより早く修復され、成長します。
⑶エネルギー補給
筋トレ後は体力が消耗し、エネルギーが必要です。
糖質を摂取することで、すぐに使えるエネルギー源を提供し、疲れを軽減し、身体を回復させます。
☑️ 筋トレ後に筋肉を冷やすことはNG❌
⑴筋肉の修復を遅らせる可能性がある
筋肉を冷やすことで血流が低下し、栄養や酸素が筋肉に届きにくくなります。
これにより、筋肉の修復プロセスが遅れ、筋肉痛や回復時間が長引く可能性
があります。
⑵筋肉の柔軟性が低下する
冷却することで筋肉が硬直し、柔軟性が低下する可能性があります。
柔軟性が低下すると、次回のトレーニング時にケガのリスクが高まることがあります。
⑶筋肉のパフォーマンスが低下する
冷やすことで筋肉の収縮力が低下し、パフォーマンスが低下する可能性があります。
これは、冷却後に行うスポーツや運動のパフォーマンスにも影響を与える可能性があります。
☑️ 筋トレ後に食事を摂らないことはNG❌
⑴筋肉の修復と成長
筋トレ後は筋肉がダメージを受け、修復と成長が必要です。
適切なタイミングでタンパク質や炭水化物を摂取することで、筋肉の修復と成長を促進します。
⑵タンパク質の合成
筋トレ後に摂取するタンパク質は、筋肉の修復と成長に不可欠です。
適切なタンパク質を摂取することで、タンパク質の合成が促進され、筋肉の損傷を修復します。
⑶エネルギーの補給
筋トレ後はエネルギーが消耗されています。
食事を摂取することで、身体に必要なエネルギーを補給し、疲労を軽減し、次回のトレーニングに備えることができます。
☑️ 筋トレ後にサウナに入ることはNG❌
⑴水分の損失
サウナに入ると、発汗によって大量の水分が失われます。
筋トレ後は既に水分が不足している可能性があるため、筋肉の回復や身体の機能に悪影響を及ぼす可能性があります。
⑵筋肉の冷却
サウナに入ると身体が熱くなりますが、その後の冷却効果により筋肉が冷えます。
筋肉が冷えることで血流が低下し、筋肉の修復や成長が妨げられる可能性があります。
⑶血圧の上昇
サウナに入ることで一時的に血圧が上昇します。
筋トレ後は既に血圧が上昇している可能性があるため、さらなる血圧の上昇は心臓や血管に負担をかけ、健康リスクを引き起こす可能性があります。
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