英語学習の習慣化の報告
以前ここのnoteの過去記事にて、短期留学に行くことを書きました。
私は臨床心理学を学ぶ大学院生なのですが、機会に恵まれて、大変ありがたいことにとあるinstituteへの学びの機会を与えられました。
そこでは、すべて英語で授業が行われます(当たり前ですね)。
個人的なお話ですが、私は英語が大好きな子どもでした。好きが高じて、公立中学に通っていた普通の中学生でしたが、中学2年のときに独学で英検準1級を取得しました。
そのあと、高校に進学したときに、帰国子女の同級生たちと同学年になり、私が学んだ英語はあくまで試験勉強のためのもので、ぜんぜん日常で使えないことにすぐ気づきました。しかも、スラングや「本当に使われる英語」みたいなものに触れておらず、そういうことも重なって、自分の英語になかなか自信が持てず、英語の勉強をやめてしまいました。
もったいないことでした。自分でもさみしいと思いながら、そのときは自分の英語とその子たちと比べて、どこか卑屈になってしまっていました。
それから数年たちーー今回短期留学の機会をいただき、もう一度英語と向き合おう、話せるようになりたいと自然と思えるようになりました。
ということで、私が習慣化しようとしたことは以下の通り!
・英語で毎日英語を書く→習慣化せず・・!
→毎日、日本語では日記を書くから、まずは1行から書き加えていく。
・朝起きた瞬間に英語のpodcastをつける!
→見事習慣化!えらい!
最後に、私のお気に入りのイチローの名言をご紹介して終わりにしたいとおもいます。
「小さいことを積み重ねることだけが、とんでもないところに行く、ただひとつの道だと思っています」
Keep trying small steps in the only one way to reach the unbelievable space
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