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貴乃花離婚(卒婚…?)
昨日、元貴乃花親方の離婚が発表されました。
貴乃花光司 1972年8月12日
一白水星
申酉天中殺
河野景子 1964年11月12日
九紫火星
戌亥天中殺
結婚 1995年5月29日
昨年の「貴の乱」について書いたときに、「貴乃花の転落はこれだけでは終わらない」ということを申し上げました。
※どこに記述したのか忘れてしまいました。。会員様向けのメールだったかもしれません。
理事の解任、降格と見るも無残な衰退となりました。
もともと結婚式は貴乃花の天中殺日、景子さんの天中殺年でしたから、これまでもったのが不思議なくらいでしたが、夫婦以外に親方とおかみさんという立場があったので、それでなんとか持ちこたえたようですが、部屋を失って支えるものがなくなり、個人に戻ったことにより天中殺の影響が発動したようです。
この2人の結婚までの経過と組み合わせを観ますと「子供の問題を抱える結婚」でした。
最近、お子さんの金銭トラブルや経歴詐称が報じられているのも、その影響でしょう。
お兄様とも特殊な関係で、二人揃って同じ世界に生きることはできない間柄でしたが、お兄様の花田虎上氏が先に相撲界から身を引いてくれたので、自分が残れたわけですから、相撲界の発展のために尽力すれば将来は安泰だったのに、理事長選挙の敗退から始まった、自分の欲を満たすための一連の行動は、ただのわがままにしか見えず、結局そのことが、昨年の「貴の乱」につながって身を滅ぼすことになりました。
私には「ただのガキのワガママ」にしか見えないのですが、世間には同情する人が多いようですね。
天中殺の時には、自分の利益ではなく世間のために働けば、運気は急上昇するはずなのですが、そうはならなかったということは「相撲界の改革」なんて、所詮は自分のワガママのための大嘘でしたね。