毎月はがきがポストに届く屋さん
一日で届くって書いてあったネットショップでプリンターを買ったら、4日かかったんだけど、いざ配達員さんが来たら笑顔で、ハロー!ダンケ〜!とか言ってしまう自分をなんとかしたい。
さてさて、最近しれっと新しいサービスを始めました。
毎月僕の撮ってる写真をハガキにして届ける屋さん!(長いし伝わらない)
これは、毎月ベルリンから手紙を送ろうという試みです。
きっかけは3週間ほど前のこと。
「子供ギフト」と呼ばれる、新しい月額制のサブスクリプションサービスが始まった事を知った時の衝撃ときたら。
これは、毎月2000円を払うと、世界中の子供達に絵本が一冊プレゼントされるというもので、
このサービスを始めた、西野亮廣さんが制作してる絵本「えんとつ町のプペル」は、現在50万部を突破して(絵本は普通5000部で大成功の世界なんだって)世界各国で翻訳された本の発売も始まってるモンスター絵本。
その絵本が毎月贈り物になるそうなんです。
フィリピン 2019
毎月、世界のどこかの子供に絵本がプレゼントされるサービスなんて、むっちゃ素敵じゃないか!
そこで、早速何か始めようと、この「はがきを送る券」を販売してみたら、なんと現在8人の方が購入してくれてました。
さっき計算したら、8人の方が購入してくれると、売り上げが大体2000円くらいになるから、毎月8人以上の方が僕と文通を続けてくれると、一生子供達に絵本をプレゼントし続けられるのなんて、ジャストロマン!
これはぜひ続けたいので、相手が誰なのか想像しながら、毎月違うハガキを作って送ろうと思います。
2ヶ月分(1000円)から購入できるので、ぜひ文通しましょう。
もし2000円以上の売り上げが出たら、ベルリンの美味しいお店やカフェで使おうと思います。
SNSが当たり前になったこんな時代、なんで手紙なのかはまだわからないけど、ポストに自分宛の手紙が届いてるとむっちゃ嬉しいから、気になる人は一回試してみてね。
毎月、月の初めにドイツから発送する予定ですので、地球をまるっと使って文通しましょー。
色んな国のはがきを送るのでぜひよろしくね!
オーストラリア
キューバ
ベルリン
ニューヨーク
【西野亮廣エンタメ研究所】
面白さが半端ねえす!
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いや、これ誰かからサポートあった時ほんまにむっちゃ嬉しいんですよ!!