1ヶ月の過ごし方
みなさんこんにちは、MUSAKOドラム教室の茂木草馬です。
今日は私の1ヶ月の過ごし方について(需要はあるのか?笑)お話ししたいと思います!
以前教室ブログの方で大体の仕事の内容やバランスについて書いたのですが、思いの外反響がありましたので今日はその続きというような感じで見ていただけたらと思います。
※ブログはこちら
基本レッスンしてます
収入源の主はレッスンです。
他にも演奏・録音のお仕事や、演奏動画の販売、また採譜と呼ばれる楽譜を起こす仕事もしています。
レッスンは自身のスクールのMUSAKOドラム教室に加えて、業務委託でやらせてもらっているスクールがあり、なんだかんだで月に23日前後はレッスンがあります。
業務委託でのレッスンは大手ではなく、自身にシラバス・カリキュラム的なものを任せてもらえる教室を選んで採用してもらいました。
1日のレッスン時間が2時間の日もあれば、8時間を超える日もあって結構まちまちですが、やりがいのある自分に向いている仕事だと思います。
SNS関連を更新
まさにこのnoteもそう(SNS)ですが、レッスンだけしていては教室の発展には限界があります。
レッスンの前後に時間があるときはインスタやyoutube用の動画を撮り溜めたり、レッスンのない日は依頼されている楽譜を起こしたり、ブログやこのnoteを更新したり。
インスタは月に10本、noteは2本、ブログは3本、youtubeは3本、といったようにノルマのようなものを設けて置くと続きやすいですね。
自身のスクールを運営したいのなら、これも立派な仕事(宣伝活動)です。
ブログやこのnote、インスタ等を更新したからといって直接的に報酬がもらえるわけではありませんが、反対に何でもかんでも有料にしていてはリスナーや読者はつきづらいものです。
私の考えではまずとにかく認知してもらうことが大切だと思っているので、空いている時間があったら何かしらのSNSを更新するようにしています。
SNSまとめはこちらから
演奏やレコーディングも
とまあここまでで大体1ヶ月は使い切っているのですが、それでも演奏仕事やレコーディングはいただけるので、喜んで引き受けます。
あるいはリーダーライブと呼ばれる企画、構成を自身で考えて行うライブも年間に3回はやっています。
このバランスというか内容が大事で、誘われるからやる、というだけではダメだと思っています。
必ず自分でも企画をすることが大切かなと。そうすることで演者サイドの気持ちは当然、制作サイドの気持ちもわかるようになる。
それぞれ準備を含めると1日で済むことではないですしテキトーにやっとけ〜、ということでも当然ないのでそれなりに大変ではあるのですが、
今大変じゃなかったらどうするの??という一心でやっています笑
何より演奏は楽しいですし、そこでしか得られない経験や出会いもたくさんあります。
そして最近であれば撮ってきたライブの動画編集や、
依頼された叩いてみた動画の作成など、割と忙しくさせてもらっています。
これもひとえにみてくださる方がいるからこそですね。ありがとうございます。
それでも意外と休めます
ここまで結構いろんなことやってるなーという感じだと思うのですが、
この生活に慣れてくると意外と月に3日ぐらいは休めます。
確かにコロナ以前のような演奏頻度だと厳しいときもありますが、
この一年ちょっとは少しゆとりがある感じですね。
大切なのは完全に休む日を作ること。
性格上何もしていない日があると結構不安になるのですが、それを続けてしまうと、やっぱり休めていないので"何と無く働けている日が続く"という感じになってメリハリのあるパフォーマンスができないんですね。
何と無く1日も休まず1ヶ月働いた、よりも週に一回程度休みを挟みつつ1ヶ月働いた方が振り返った時に内容の濃い1ヶ月になります。
いかがだったでしょうか?
仕事柄何曜日に必ずこの仕事、というのがレッスンぐらいしか固定ではないのですが、ある程度のリズムというかサイクルみたいなものはあるかな、という感じです。
23日ぐらいレッスン、レッスン前後の空いている時に動画の撮り溜め。
レッスンのない日に文章や楽譜を書いて、定期的に演奏仕事を行う。
そして月に3日は休む!
こんなところでしょうか。
30代のうちはとにかく認知してもらうために奔走したいと思います!