字がひどいと何が起きる?
これは帰国子女だったから、と言うことでもないでしょうが、やはり幼少期を海外で過ごしていたせいか字はひどかったです。。って今もですが😅
今日はなぜ字のことを取り上げているかと言うと、子供たちは字を書くことが苦手です。そのため、できたら計算ノートに書かずに暗算で答えを導き出そうとします。
それがミスを引き起こす原因となります。まだ簡単な暗算で解ける問題ならいいのですが、複雑になっていくに従い暗算では解けなくなり算数や数学の回答率をあげるにはノートに書く作業が欠かせません。
ただよくあるのが、ノートに書いた字がひど過ぎて、書いた本人も数字を読み違えたり、どこに計算を書いたか見直したときわからなくなるのです。
言い換えれば「ノートの書き方がわかれば必ず成績は必ずアップします!」
そのためにはまず字をゆっくり、丁寧に書くことを自分に言い聞かせて書くことが大事になります。
綺麗に書くことは意識しなくてもいいのです。
「亀さんが歩く速さくらいゆっくりと書いていいよ」と言うとちゃんと子供はできます。
字が苦手~と言う子は是非実践してみてください。
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