「あなたの短所はなんですか?」

先日、自分の性格を第三者の目線も踏まえて知ろうというイベントに参加しました。
そこで面接のような質問をいくつかされました。
「これまでに頑張ったことはありますか?」「どんな成果を得ましたか?」「あなたの長所はなんですか?」

そこであの質問。
あなたの短所はなんですか?

星の数ほどあるよ。
でも自分が思う自分の短所って、人に言うほどのことではない気がしてしまうのです。もしくは人に言えない。

例えば私だったら......って書こうと思いましたが
書けないよ。
書くほどじゃないか、もしくは書けないから。

でも答えなければなりませんね。
「短所はありません!」は嘘です。
友達とかに聞けば具体的な短所を教えてくれそうですが、今すぐ聞き出すことはできないし、何より私が傷つきそうです。面接どころではなくなってしまいます。

友情を守るためにも(?)私は自力で答えました。
人を楽しませようとするけどよく空回ることです

簡単に説明すると

渾身のボケが伝わらず困惑させる

ということです。
マジ短所です。割と気にしています。

悲しき生物ですね、。我ながら同情します。
でも相手の方はめちゃくちゃ笑って
「私はいいと思いますけどね!!」
と仰っていただきました。

ボケたつもりはなかったけど笑ってもらえてよかったです。これから笑えるぐらいの短所を見つけていきたいと思います。


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