温泉施設でサウナがあるとウキウキで入るやつの1人
スーパー銭湯や町の温泉施設などサウナが併設されている所がいっぱいありますよね。
そんなお風呂とサウナが一緒にある施設の私とっての理想ってなんだろうという想いを言語化してみました。
温泉施設だとコスパが良いので、ついつい気になるんですよね。
サウナのどこがいいのか
私が人に勧める時は外気浴の気持ち良さを話します。
水風呂から上がって数分間のドクドクと血が行き渡る感覚。
それとフワフワした浮遊感にも似た心地良さ。
これが病みつきなります。
どちらかと言うと暑いの苦手なので、サウナの中は我慢の時間です。
サウナの入り方
正直ググればいっぱい出きますが、一例として私のルーティンを載せます。
当たり前ですが、お湯に浸かる時と水風呂に入る時は汗を流します。
温泉施設サウナのこの2つよく観察する
私がリピートするか、どうかの決め手になるのはこの2つ。
どどーん。
外気浴で横になれるか
サウナで1番気持ちいいのは、水風呂上がって横になった時のフワフワ感に尽きます。
私はイスでは満足出来ません。
なんでしょうね。横にならないと気持ち良さ半減したような感覚です。
イスしかない施設で露天風呂がある場合は、
隅っこで膝を折ってちっちゃく仰向けになっています。
これも出来ない混んでる施設ではもうサウナ諦めます。
横になるのは、そのくらい大切。
全体の動線
動線だけ考えるなら個室サウナや貸切サウナが最高の配置ですけど…。
1回の価格が安い温泉施設で動線がいいと言うのはそれだけでポイント高いです。
サウナは水風呂から上がって2〜3分がゴールデンタイム。
このフワフワ感を最長で味合うため、最短で横になりたいです。暑いの嫌いな私でも苦しい10分間耐えているのだから、うんたらかんたら…
温泉施設はあくまでサウナメインじゃないのでこの2つの条件もなかなか厳しい。
たまーに良物件があるのでこれを探していろいろ試すのが醍醐味。
以下、ちょっとした筆者のおすすめ
暑さの苦手な筆者のサウナ時間
本当に暑いの苦手です。
それでも10分は入ってます。
テレビがあると時間忘れるって人もいるけど、私は逆。なるべくジッとしてる。
サウナハットを深く被って目を瞑ってかなり深い呼吸しながら我慢します。
呼吸に集中して熱を誤魔化す。忘れる。
そろそろ10分だろと思って時計が8分って時は腕、脚を揉む。
まだあと1分ある。目のまわりを指でクルクル。
あと30秒。首の周り。まだ時間あったら手を揉め、手を。
暑いの苦手な仲間はこれで逃げ切りましょ。
ちなみに我慢できない時は無理しません。
ダメな時は、ダメでいい。
私も7、8分で出る時はあります。
初めての施設の時
初歩の初歩かも知れません。
でも絶対にやるのは、1セット目に入る前にシュミレーションする。
最近、出張先でサウナ見つけた時はよくやります。
心配なら
サウナの外→水風呂→外気浴または露天風呂
歩いてから1セット目入ると集中できます。
余計なこと考えながらサウナ入れない。
暑いから。
外気浴、だけど外が寒い時
長イスやら横になる所にお湯かけて、せめてぬるくなるようにする。
外なんかは足元が冷たいので足にもお湯をかけてから横になるといいです。
お腹や足にタオルを置いて外気浴するとけっこう寒さが気になりません。
この方法で先日吹雪の中、そこそこ気持ちの良い外気浴が出来ました。
サウナの入り方や大事にしてることを苦戦しながも言語化出来たので、次は今通っているところを紹介します。
明日仕事終わったらサウナいこー。
おやすみなさい。