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20250105

今日は朝早く目覚めてしまい、寒い中洗濯機を回し、洗濯物を干しつつ、Netflixで配信されていた番組『マツコ、リアルする』を観ていた。

マツコ・デラックスと千葉雄喜が初共演するということで、情報解禁時から楽しみにしていた番組だ。

口数は少ないがどこからか覇気を感じる千葉氏とマツコとの距離感が、画面越しにも縮まっていくのが感じられて、とってもホッコリ。

千葉氏が連れてきた「チーム友達」に、マツコもすっかり溶け込んでいて、マツコの新たな一面を垣間見た気がした。

あとは1人で一蘭に行ってたり、くら寿司でめちゃくちゃ食べてたりして、あっという間に時間が過ぎてしまった。

その後は毎週の整体を済ませ、渋谷へ。

今日はヨシモト∞ドームで『トニーフランクno寄席』というライブを観に行った。

開演予定時刻が過ぎても開場すらしないので、どうしたものか?と思っていたが、無事入場。

歌ネタをやっているピン芸人・トニーフランクが主催ということで、内容も歌に関する演目が多かった。

私のお目当ては、ダンビラムーチョ(とくに原田フニャオの顔ファン)と椿鬼奴だったので、2組とも近い距離感で観られて満足。

その他にも数組初めて観る芸人さんがいらしたのだが、ルックスも性別もやることも本当にバラバラで、多様性を具現化したらこんな感じになるのかな?とか思った。これだけバラバラな個性の人たちを芸人というくくりで受け入れている吉本は、懐が深いな、とも。(正直全く理解不能な芸もあったのだが笑)

1部は各々の漫才や歌ネタ、コントなどをやり、2部はそれぞれの持ち歌やカバー曲をカラオケで歌うという形で進行。

さっきまでネタをやっていた人たちが、真剣にギターを弾いて歌っている様がおかしいというか、私は何を観させられているんだろう?感が凄かったな。

でもダンビラムーチョの原田フニャオが習いたてのギターを一生懸命弾いている姿には、好感が持てた。(Fとか殆ど音が出てなかったけど笑。)

あとはもう椿鬼奴の安定した中森明菜の憑依芸には、爆笑。 

もう彼女って、ただ歌っているだけでも面白いから、才能だよなぁと思う。個人的にはホイットニー・ヒューストンの歌ネタが超ツボだったり。

2025年初笑いを終え、次は映画館・ホワイトシネクイントで『ペパーミントソーダ』の4Kリマスター版を鑑賞。

元は1977年のフランス映画ということで、ハードルが高いように思えたが、告知ポスターのヴィジュアルに惹かれて観てみた。

最初の海辺のシーンとかめちゃくちゃお洒落で、音楽も良く、これは名作の予感…!と思ったけれど、ストーリー自体はあまり展開せず、少女たちやその親や教師たちとの会話が殆どだったので、途中はウトウトしてしまうなど。

でも約50年前の映画とは思えないほど、ふと映るシーンが綺麗で、さすがフランスだなぁとか思った。

あと男子校より女子校のほうが統率をとるのが大変そうだな、とも。

今日で正月休みが本格的に終了し、明日から通常の日々が始まるので、あまり無理せず、でも遊びには全力で、健康に気をつけて生きていきたいと思う。


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