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カラザ事変

開催中のやつにあったやつから、

わが家の『たまごかけご飯』について。

実家に住んでた頃のわが家のたまごかけご飯。

昨日残った炊飯器の中のごはんを茶碗に入れて、安売りの時にお一人様1個に限りのやつの時に付き合わされて買ったであろう、安い卵1個を乗せる。

醤油をたらーっと垂らして出来上がり!

朝ごはん作るのがズボラすぎる母のかんたん朝ごはん。

別に嫌いではないので、当たり前のように食べてた。

ある時、

カラザ(卵黄をたまごの中央につなぎとめ、衝撃から守る役割があるという、白いひも状のもの)がズルッと、のどの中に入ってから、

あの気持ち悪さに食べるのをやめた。

でも、ある時に、

カラザ取ってから乗せりゃいいやん💡

なにかに気づくおむらいす。(13歳)

という閃きをしてから、再び食べてた。

ボウルに入れてからカラザを取り除き、ご飯の上に乗せるという作業に、

洗い物増やさんで💢

洗い物が増えることにキレるズボラ母(40代)

とか言ってたが、

じゃあ、なんか作って!

反抗期おむらいす。(13歳)

そんなやり取りもあったが、一人暮らしはじめてたまにたまごかけご飯食べるときは、

ご飯の上に卵乗せてから、カラザを取る

というズボラ作業を行っている。

母よ、洗い物を増やしてごめんなさい。

成人したおむらいす。


一人暮らしはじめてたまごかけご飯作って思ったこと。

あつあつのご飯の上に卵乗せちゃダメ!

ということ。

ちょっとしたゆで卵できてた。

ちなみに

カラザにはシアル酸が含まれており、シアル酸は抗がん作用がある成分が多く含まれています。

らしい。

中学の時から、抗がん作用のあるやつ取り除いてたんだ…。


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