見出し画像

前週の流入額上位-新規設定の「野村マッコーリー・プライベート・インフラ・ファンド」がトップ

 国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2025年2月17-21日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、野村アセットマネジメントが21日に設定した「野村 マッコーリー・プライベート・インフラ・ファンド」がトップとなった。

 「野村 マッコーリー・プライベート・インフラ・ファンド」の純資金流入額は851億円。同ファンドは、先進国(日本を含む)を中心とした世界各国の非上場インフラ企業の株式を実質的な主要投資対象とする。

 同ファンドのほかには「日経225ノーロードオープン」「フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンドBコース(為替ヘッジなし)」「ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)」が新規にランクインした。「日経225ノーロードオープン」は2月3―7日以来2週ぶり、他2ファンドは2024年以降で初めてのランクインとなった。

 前々週に続いてランクインしたのは「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」と「Bコース(為替ヘッジなし)」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)「フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンドDコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」の6ファンド。

 一方、前々週ランクインしていたファンドのうち「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・S&P500)「iFreeNEXT FANG+インデックス」「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・オールカントリー)「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)がランク外となった。

#株式 #株式市場 #金融 #経済的自由 #株価上昇 #お金を稼ぐ #副業 #投資 #資産構築 #配当金 #お金 #ETF #配当株 #お金の投資 #イタリア #貯蓄計画 #経済 #ナスダック #投資家 #金 #石油 #AI #半導体 #経済指標 #指数 #上場投資信託 #投資信託 #投資ポートフォリオ #金融政策 #銀行 #エネルギー #世界経済 #政治リスク #FRB #ECB #ECB政策 #貯蓄株 #投資信託 #楽天証券 #SBI証券 #野村証券 #新NISA #NISA

いいなと思ったら応援しよう!