長編小説のこと。
インタビューを通じて、クライアントの人生を小説にする仕事をしてました。
そんなフリーランス作家として、表現しつつ。
2年半ほどかけてちょこちょこ書き進めた長編小説を、販売し始めました。
基本的には友人か、僕が店長をしていたバーのお客さんですが。
数十人の方が購入してくださっていて、noteでもシェアしてみようと思い立ちました。
読んでくださった方々から温かい感想もいただいたので、簡単なあらすじと共に発信してみます。
ーあらすじー
仕事を辞めて海辺の街へ移住した主人公が、自分の心や「生きること」に向き合っていく物語です。
内なる闇を受けいれながら、前へ進もうとする人。
自分を素直に愛することができない人。
思いどおりにならない現実を手放し、流れに身を委ねようとする人…。
それぞれの「影」を抱えた人物たちと共に夏を過ごす中で、主人公は自分自身の「声」に耳を傾けていきます。
主人公と僕は違う人間ですが、ある意味では僕の歩んできた人生でもあります。
もちろん、すべてを描ききれているわけではないけれど。
心に従って生きようとする人たちのお守りになるような言葉や情景を、できる限り散りばめました。
2,500円という、立派なハードカバーくらいの値段になってしまいますが。
それだけの魅力を秘めた作品であると、信じています。
一方で、相性もあると思うので。笑
読み終えた時にそれほど価値を感じなかったら、全額返金します。
興味を持ってくださった方は、Instagram、もしくは下記のアドレスにご連絡ください!
Instagram:@murata.andrew
andythenovelist@gmail.com
小説の冒頭を試し読みできるリンクも、貼っておきます:)
この物語が、誰かの心や人生に寄り添ってくれますようにと、願いを込めて。
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