美味しい珈琲の相違と定義
色々と珈琲の種類を飲んでいると、時々わからなくなる。ふと とある老舗コーヒー豆店に立ち寄った。いいおじさん店主だったのですが、どーにも我が強い。決して悪い意味ではないのですが勧められた珈琲豆の味の意図がわからなかった
美味しいとは、当然、主観で云うものである
それが響かなかったのだが、それがどうしても歯痒かった
コーヒーは、豆の品質、焙煎、挽き方、淹れ方で、だいぶ味が変化してしまう。料理全般的にいえることなのだが、ある一定のコーヒーの美味しいを伝えるにはどうしたらいいだろうかと、ふと感じた
こちらから何かを聞くわけでもなく、豆を見ていたら、当然といえば、当然、接客トークが勝手にはじまったのだ。それは売るためのトーク。そこは理解できるが、問題はその中身だ
美味しいの定義をどう捉えられたのかは不明だが、美味しいの"酸味"や"苦味"の部分が根本から違うと感じたのだ
互いの美味しい "酸味" や "苦味" の定義が合わないまま、私は豆を買ったわけだが、案の定、買った豆を飲んでみたら、案の定、味の相違が当然あったわけで、決して不味いとかではなく、美味しいのズレがあったのだ
正直いえば、もしかしたら、私の美味しい珈琲の定義が人とズレているのかもしれないし、おじさんの定義が大きく曲がっているのかもしれない。それは正直なところ、否定も肯定もできないし、ましてや批判などするものではない
モヤモヤしたとさ
商品がついに3商品に増えました
ブレンド2商品とスペシャリティ1商品です
近々、注文再開です
気にかけて頂けたら、幸いです
買って頂けたら、なお良しでございます
よろしくお願いいたします
それでは
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