夢ある喫茶を開きたいという話
最終目標として喫茶店をやりたい
写真家をはじめて、10年が過ぎ、次のステップに進みたいと感じて、喫茶に必要不可欠なのが、コーヒーである。そこでコーヒー屋に着手した。この喫茶の形式はアートギャラリー+コーヒーである。安易な考えだと自身でも思う。しかしながら、そこが自身が豊かに暮らせる場所だと考えている。ゆっくりとした時間が流れる中、好きな音楽に包まれて、アート作品を眺めながらコーヒーを嗜む。人々が安易に理想を掲げる理想中の理想ではないかと思う。それを実現することは難しい。だか