ドリュー・ボルディック監督の映画「ザ・テイント 肉棒のしたたり」(2010年・米国)レビュー「この邦題を考えたのは誰だあ!」
男性機能を高める薬を研究中の学者が誤って研究中の薬を
水道に混入させてしまい水道水を飲んだ男の男根が巨大化し,
男根を崇拝し,女性を蔑視するミソジニスト(女性蔑視者)と化す。
特に厄介なのはマッチョ集団で
元々自分達しか愛せない連中が
汚染された水道水を飲んだものだから堪らない。
彼等はミソジニストの先頭に立って射精しながら女達を殺し始める。
水道水を飲んでいなかったボンクラ学生のフィルは
ランボーの如く武装する女子サンドラと共に安住の地を求めるが…。
この邦題を考えたのは誰だあ!(海原雄山)
米国人って馬鹿げた事を大真面目にやるから侮れない!
主人公君がミソジニスト達を敵に回し
巨大化したチンコを狙撃するチンコシューターに!
こんな粗筋書かされる僕の身にもなれ!
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