コラム「僕のVIDEO VIOLENCE RELEASINGレーベル関連ソフトコレクションを披露する。」(追補篇)
今年(2024年)の5月末に僕が所蔵する
VIDEO VIOLENCE REALEASINGブランド&関連ソフトの
コレクションの紹介を行ったのだが…
その後5本の新顔を招き入れ…
そのニューフェイスの紹介をし…
先般の記事の「追補篇」とし…
前回の記事で不満の残った
「ブラッド・フィースト 新・血の祝祭日」のレビューを
全面的に書き直したので差し替えたいと思い…
本記事を執筆している次第である。
先ず最初に言っておきたいのは…
今年は僕にとって…
フィル・スティーヴンスイヤーになったと言うコトである…。
先ず今年の6月に…
フィル・スティーヴンスのフラワーズ01&02が同時リリースされた。
フラワーズ01は記念すべきVVRブランドソフト第1号であり…
ウルトラマンで言えばベムラー。
「VVR001」のナンバリングが輝かんばかりなのであるが…
今回のフラワーズ01は新装版であり…
同人作家の皐月臨さんがジャケットデザインを手掛けられたコトもあり…
販売開始からものの数分で蒸発。
僕が新装版の01を購入出来たのは正に僥倖の賜物と言える。
ナンバリングは旧盤と同じくVVR001であり…
ヒロシニコフ代表的に…
「中身」が同じであればナンバリングも同じにする方針と見える…。
些か以上にはしゃぎ過ぎた新装版01到着祭りの模様は…
下記レビューを参照して下さい…ホントにアタマが悪いので
読めば読む程知能指数が下がる仕様です…。
同時に届いた新装版フラワーズ02のナンバリングはVVR011。
VVR003の「フラワーズ ノワール」はフラワーズ02のモノクロ版らしいが…
ヒロシニコフ代表的に「ノワール」(モノクロ)と新装版02(カラー)は
「別物」で…ナンバリングも異なるという括りらしい…。
恐らくVVR010は…イベント会場限定販売の
「バイオレント・オブセッション」なのだと思う…。
今年の12月のゴアフェスには行けそうなので…購入出来ると良いが…。
新装版02のレビューはこう。
余りにもアタマが悪過ぎてアルジャーノンになった心境がするよ…。
新装版02の特典映像として収録されていた
「フランク・エッジ・ジュニア」のレビューも書いてるよ…。
フィル・スティーヴンスの「フラワーズ」3部作とは
「ラング」「フラワーズ01」「同02」という時系列らしい…。
恥ずかしながら…「ラング」と「フラワーズ01」は…
内容が分かっておらず…
内容が分らないまま…
散文的でポエミーなレビューを書いてしまい…
「死にてェェェェェ!!!!!!」
と布団の中で絶叫しながら煩悶する日々が続いておったのだが…
この度初めて「通し」でフラワーズ3部作を観る機会を得て…
書いたレビューがコレとなる…
余りにもアタマが悪過ぎて原子分解して宇宙の塵に還りたくなるが…
しかしながら…はじめて…「フラワーズ」が…
僕なりに「分かった」気がするよ…。
因みにコレ等が昔書いた
「ラング」と「フラワーズ01」のレビュー…
ヒトに見せるのは「恥ずかしい」ケド…
「たどたどしい感じ」が…
死ぬ程興奮するレビューだと自負してる…
閑話休題
今年の8月にヤフーオークションで…
VVRブランドソフトを2本譲り受けました…
その顛末は下記のレビューを参照して下さい…
僕がヤフオクで落札した2本のソフトのうちの1本が…
フィル・スティーヴンス監督の
映画「WITHIN 304(304号室の中で)」だったのです…。
ナンバリングはVVR-BE007。
付与基準は不明です…。
この「304号室の中で」(2003年)は…
勿論作家スティーヴン・キングの
畢竟の傑作「シャイニング」の1章…
「WIHTIN 217(217号室の中で)」
から霊感を受けているコトは言うまでもない…。
つまり…フィルの原点のひとつに…
スティーヴン・キングの「シャイニング」があったんだよ赤ちゃん…。
フィルの原点と…延々同じコトを繰り返してる
フィルの芸風に震えながら書いたレビューがコレ…。
ホラー映画作家の「原点」なんて…
迂闊に覗くもんじゃないねえ…コオロギくん…
僕は…キミが怖いんだよ…フィル…。
僕がヤフオクで落札したもうひとつのVVRブランドソフトは…
アレックス・ウェスリー監督の
映画「ゾンビーズ・イート・マイ・ガッツ」…
ナンバリングはVVR-BE002…
後のVVR002…「ゾンビ・インフェクション」のプロトタイプがコレ…。
VVRとジェミニエンタテインメントのコラボでリリースされた
「ブラッド・フィースト 新・血の祝祭日」
のレビューを以前に書いたのだけれど…
要するに「面白くない」としか書けなかった不満があり…
捲土重来を期すべく全面書き直ししたレビューがコレ。
今度のレビューには自信があるよ…コオロギくん…ッ!
因みに最初に書いたレビューがコレ…。
僕的には「そんなに悪くない」と思うケド…
「ひとつのレビューに何もかもやらせ過ぎ」
なのがペケですね…。
レビューは…シンプルな方が…
相手の心に…響く様な気がします…
最後は…9月末にリリースされたばかりの
VVR初めての非ホラー青春映画…「バタフライズ」…。
本円盤も…ジェミニエンタテインメントとのコラボで…
近日Amazonでも購入可能となるだろう…。
VVRが…VVRオルタナティブというブランド内ブランドを立ち上げて…
ホラーに限らず…ヒロシニコフ代表的に
「良い」と思った映画をリリースして行くとのコト…。
レビューは書いたが…
「青春とは…何も起こらない日々が無限に続くものと覚えたり」
という見方が「正しい」のかは皆目分からん…。
そもそも僕が「青春映画」のレビューを書くなど…
前代未聞のこと故な…。
とまあ…
「フラワーズ01(新装版)」「フラワーズ02(新装版)」
「304号室の中で」「ゾンビーズ・イート・マイ・ガッツ」
「バタフライズ」という…
5作品の新顔についてレビューを紹介しつつ…
作品内容を紹介した心算である…。
どうだったかな…?
単なる「まとめ」記事にはしたくなかったので…
工夫を凝らした心算ではある…。