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【ブログ】感想『大神』

皆さんこんにちは!むらさきあやめです!

今日はVtuberの配信で実況プレイしたゲーム『大神』の感想ブログです!

(ネタバレはなしとなっております)

☟配信はこちら(全16回)

✒作品紹介

今回プレイしたのは『大神』です。

カプコンから発売されたアクションRPG作品です。

この『大神』、初回発売は2006年にプレイステーション2からなのですが、大人気作品ということもあり何度もリメイク・リマスター版が発売されています。

今回、僕が遊んだのはニンテンドーSwitchから2018年に発売されたリマスター版です。
(僕は初プレイだったので自分ではわかりませんでしたが、リスナーさん曰はくかなり画質がきれいになっているそうで、特にムービーシーンの変化がすごいそうです)

敵キャラクターを倒しながらストーリーを進めるという通常のRPGゲームですが、戦闘シーンも自分でキャラクターを操作するいわゆる『アクションRPG』のジャンルにあてはまります。

さらに、今作の一番の特徴は『筆技ふでわざ』という要素でしょう。

画面上に筆で記号を描くと、その記号に紐づいた魔法の様な現象が起こるというものです。

この『筆技』のおかげで戦闘シーンが多種多様な戦い方になり、移動シーンには数多くの謎解き要素が盛り込まれ、とてもボリューム満点の内容となっていました。

✒感想

プレイ時間約50時間。(配信時間は約45時間)

Vtuberとしての配信で行った50時間越え長編ゲームとしてははじめてのゲームでした。

正直言なところ、配信で長編の作品を遊ぶのはかなり勇気がいりました。

ゲームがおもしろくないと感じても途中でやめづらいですし、仮に面白い作品だったとしても配信に向いている作品かどうかはわかりません。

ですが、思い切って挑戦することができたのはこの作品がもともと気になっていたこともあったと思います。

結果的には配信でやって良かったと思いました。

以前遊んだ「アンダーテール」の様にクセの強いキャラクターと世界観はとても配信向きで、それでいて僕好みでした。

また、個人的には古いドラクエやFFの様なターン制コマンド式のいわゆるRPGよりは自分で操作し続けるアクションRPGの方が好きだったので、その点もとても好みに合っていたと感じます。

RPG系のゲームは戦闘シーンがダレがちですが、このゲームは『筆技』がいい感じにアクセントになっていて良かったと思います。

途中の謎解きなどで躓くこともありましたが、それも何度もトライして楽しめたと感じています。

そして、基本的にはギャグ要素の強い作品ですが、ところどころのシリアスシーンがとても素敵でした。

特にラストのシーンは配信なのでなんとか堪えましたが、きっと裏で遊んでいたらズビズビ泣いていたと思います。

感動してすぐ泣くタイプの僕ですが、この作品は多くの人に刺さるのではないかと思います。

繰り返し再版されるだけあってまぎれもなく名作だと感じました。

是非遊んでみてくださいね。

✒おしまい

読んで下さってありがとうございました!

次はどんなゲームをやろうかなぁ。

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