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【ブログ】公募ガイド

皆さん、こんにちは!むらさきあやめです!

今日は「公募ガイド」に関するブログ記事です。

✒公募ガイド

皆さん、公募ガイドはご存じでしょうか?

あらゆる公募の情報を掲載した公募専門誌です。

noteユーザーの方は一般の方よりも知ってる方が多いのではないかと思っています。

「ネーミング・標語」「川柳・俳句・短歌」「文芸」「アート」「写真・動画」「学生向け」の6分野に分けられていて、自分の応募したい公募が見つけやすくなっています。

他にも文芸やアートに関するコラムがたくさん載っていて創作意欲が刺激されたり、勉強になったりと、読みごたえばっちりの内容になっています。

https://www.koubo.co.jp/

今回僕は雑誌を購入しましたが、WEBサイトで見られる「公募ガイドONLINE」というものもあるので興味がある人はまずWEBサイトを見てみるのも良いかもしれません。

✒数年ぶりに購入した公募ガイドは……

実は大学時代、文芸サークルに所属していていろんな書き物をしておりました。

公募ガイドはそのときに何度か購入しており、社会人になってからもたまに買っていました。

今回の購入は数年ぶりだったのですが、何よりも驚いたのは――

「『夏号』ってなんだ……!?」

もともと月刊誌だった公募ガイドはいつの間にかワンシーズンに一回の発行に変わっていたのです。

けれど、よく考えたら学生時代も毎月の購入はしたことがありませんでした。

というのも公募というのはそれほど数がなく、毎月購入しても「あれ?これって先月号にも載ってなかったっけ?」と同じものを目にすることになるからです。

僕も学生時代は3~4ヶ月に一度の購入だったので、ワンシーズンに一度の発行になるのも頷けます。


もうひとつ思ったのは――

「なんか薄くなったな……」

ということ。

以前購入していた時はもっと厚みがあった気がします。

けれど読んでみたところそこまで内容に変化はない気がします。

ひとつ気がついたのは「懸賞」のコンテンツがなくなっていること。

以前は確か「学生向け」のコンテンツのあとに「懸賞」のページが何ページもあった気がします。

公募ガイドなのにどうして懸賞の情報がこんなに載っているんだろうと不思議に思った記憶があります。(たしか公募に挑戦したいけどできない人向けとかそんなことも書かれていた気がします……)

懸賞が好きな方には「懸賞ガイド」という雑誌もあるので、もしかするとそちらの購入を促す要素だったのかもしれません。

なんにせよ僕は特に読まなかったコンテンツなので誌面全体がスッキリした印象を受けます。

むしろ以前に比べて公募の量が少し減ってコラムが増えている様な……。

読みごたえは今の方が感じています。

✒いざ、公募チャレンジ!!

さあ、せっかく購入したので応募しなくては。

公募ガイドは再生紙でできており、鉛筆やマーカーの書き込みが容易です。

ペラペラとページをめくり、気になるものが見つかったらドッグイヤーとマーカーを。

そして応募したものには丸印を。

ああ、学生時代はそんなことをしていたなと思い出します。

当時は「ネーミング・標語」と「文芸」に応募していましたが、今では「川柳・俳句・短歌」「写真・動画」にも興味があります。

どんな公募に応募したのか、またブログや月間目標の記事でご報告したいと思ってますのでお楽しみに!

読んで下さってありがとうございました!

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