【SoundLink Mini II Special Editionレビュー】BOSEの高音質Bluetoothスピーカー
みなさんこんにちは!みつです。
みなさんはBluetoothスピーカー利用されてますか?
私は以前より超気になっていたBOSEから発売されている「SoundLink Mini II Special Edition」をやっと手に入れました。
Bluetoothスピーカーで検索すると山ほど製品が出てきますが、音にはこだわりたいという事で無理して本製品を購入しました。
そもそもBluetoothスピーカーがどんなものか、「Anker Soundcore3」を試しに購入したのですが、SoundLink Mini II Special Editionはそれを上回る素晴らしいアイテムでした。
ただ、お値段が段違いなので当然といえば当然ですよね😅
では、早速ですがレビューしていきます。
✏️ 本記事の内容
・SoundLink Mini II Special Editionの開封および同梱物
・SoundLink Mini II Special Editionの外観
・SoundLink Mini II Special Editionを実際に使ってみての感想
いきなりですが、SoundLink Mini II Special Editionのおすすめポイントを紹介します。
●SoundLink Mini II Special Editionの開封および同梱物
BOSEらしいシンプルな箱です。開封します!
横にスライドするタイプの箱で開けると以下の通り説明書が確認できます。
説明書を取るとUSB-Cケーブルが現れます。ちなみに説明書はBOSEのサイトにアップされており「こちら」から確認可能です。
同梱物は以下の通りです。超シンプル😄
●SoundLink Mini II Special Editionの外観
SoundLink Mini II Special Editionの外観紹介となります。
正面から見た状態です。シンプルで主張過ぎないいデザインです。
上から見た状態です。各操作ボタン(後述してます)がスピーカー上部にあります。
横から見た状態です。サイドにはUSB-Cポートと有線接続用のAUXポートになります。
背面から見た状態です。正面だけでなく背面にもスピーカーがあるようです。
●SoundLink Mini II Special Editionを実際に使ってみての感想
✅さすがBOSEの圧倒的な音質
みなさんBOSEはご存知ですよね?
私も若かりし頃よりBOSEは知ってはいましたが、BOSE製品を利用するのはお金を持っているリッチ層のみだと思ってました。
ちょっと数年前までは、スマフォで音楽再生したり、PCやモニターの内蔵スピーカーで音楽や動画を楽しんでました…
最近ちょっと稼げるようになってきて、昔からの憧れの本製品「SoundLink Mini II Special Edition」を購入しました。
音質の良さを言葉で表現するのは難しいのですが、本当に音質に関しては圧倒的です。
まさにBOSE音質です。
Fire TV Stickで見る映画がまさに映画館で見ているかのように、ズンズンと響き臨場感が全く違います。
いつもスマフォで見ている音楽やYouTubeが異次元状態になりました😄スピーカー1つでこんなに違うのかという驚きです。
✅この音質で超小型のコンパクトサイズ
上記は「AirPods Pro」とSoundLink Mini II Special Editionを並べた画像です。
個人的には、このサイズでよくあんなに素晴らしい音が出せるなというのが驚きです。
正直にいうと物理的に無理があるのでは?と思うのですが、この小さなボディから繰り出されるサウンドは驚きです。
部屋のスペースをとらずにこの音質が表現ができ、場合によっては持ち歩きもできるという素晴らしいアイテムです。
✅やっぱりUSB-C充電は嬉しい
※下側がUSB-C充電ポートで、上側は有線接続ようのAUX端子です。
こう思っているのは、私だけではないと思いますが全ての規格をUSB-Cに統一して欲しいですよね。
MicroUSBは当然の事ながら、iPhoneの Lightning充電もそろそろUSB-Cに変更して欲しいです。
「SoundLink Mini」シリーズは売れている超ロングセラー商品で、バージョンアップが繰り返されてきました。
今回の「SoundLink Mini II Special Edition」からUSB-Cが導入されました。
これは嬉しいですよね。USB-Cは充電も早いですし今後統一されるであろう規格なので、長く使える事ができます。
ちなみに、下記のようなマグネット充電ケーブルを利用すると充電都度ケーブルを抜き差しするという作業から解放されます😄
✅スピーカー本体の操作ボタンは使いやすい
本体には、スピーカー操作のための5つのボタンがついてます。
ソフトな感触のボタンで左側から「電源」「マイナス」「ファンクション」「プラス」「Bluetooth」ボタンになります。
ボタンは上記の通りで、ファンクションボタンとBluetoothボタンについて補足します。
✅マルチペアリングでストレスなく使える
安価なBluetoothスピーカーだとついていなのですが、SoundLink Mini II Special Editionにはマルチペアリング機能がついています。
SoundLink Mini II Special Editionでは、最大8台までのBluetoothデバイスを登録できます。
そのため、スピーカー本体の電源を入れると自動的に接続設定を済ませた端末を見つけBluetooth接続します。
また、スマフォで再生していて、接続デバイスをパソコンなどに切り替える際にいちいちBluetoothの接続し直しをする必要がありません。
スマフォで音楽再生を停止し、パソコン側で再生をすると自動的に接続先がパソコンに切り替わり再生されます。
✅1回の充電で約12時間の連続再生が可能
充電式リチウムイオンバッテリーで、1回の充電で最大12時間の連続再生が可能です。時間を気にする事なく音楽や映画をずっと楽しめます。
これだけあれば、外出先でも申し分ないですよね😄
仮になくなったとしてもUSB-Cケーブル1本と充電器があればどこでも充電できます。
今はモバイルバッテリーも安価で持ち歩いている人が多いと思いますので、スマフォと兼用でモバイルバッテリーを持つのもありですね。
とはいえ、12時間の連続利用ができるので外出利用も全く問題ないですね。そして充電しながらのスピーカー利用することも可能です。
モバイルバッテリーについては小型で超高コスパな以下「CIO-MB20W-10000」がかなりおすすめです。このスペックでこの価格は…他モバイルバッテリーに比べ圧倒的です😅
✅デザインもかなりいい
Bluetoothスピーカーといえど、やっぱりAUX端子が欲しいですよね😅
Bluetoothスピーカーのいい所は、ケーブルなしに気軽に利用できるという所でもあるのですが、ここまで音がいいと据え置きスピーカーとして使いたくなります。
そして、超小型のコンパクトサイズなのでデスクにおいてもスペースを取らないので据え置きスピーカーもありですよね。
全ての機器がBluetooth接続できるわけではないので、テレビやプロジェクターで利用する場合には有線接続ができるAUX端子があるのは助かりますね。
ちなみに、有線接続用のケーブルは付属していなので、有線利用の際には以下「Ankerプレミアムオーディオケーブル」のようなケーブルを別途購入する必要があるのでご注意ください。
●まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「SoundLink Mini II Special Edition」を紹介致しました。
BOSEというだけあって(高価なだけあって😅)、このコンパクトサイズから信じられないような素晴らしい音がでます。
個人的には長く使うものなので、下手に安いものを買うよりいい買い物ができたなと思ってます。あらためておすすめポイントを紹介します。
充電もUSB-Cが採用され最大12時間の利用が可能。そしてマルチペアリングで柔軟に接続先を切り替えられ場所を選ばず快適に利用できます。
Bluetoothスピーカーは山ほどありますが、ほぼ毎日利用するものなのでちょっと(?)値がはってもいいものを利用したいと思い私は本製品を購入しました。
🌟SoundLink Mini II Special Editionトリプルブラックタイプ
🌟SoundLink Mini II Special Editionシルバータイプ
最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。
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