Anker Nano Power Bank評価!ミニマリストには最高のモバイルバッテリー
こんな人におすすめなモバイルバッテリーです。
ミニマリストの方に刺さるのか、購入される方が結構多いです。確かに便利ですよね。
実際に使ってのメリット・デメリットをポイントを絞って紹介します。
製品名は「Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)」ですが長いので以降は「Anker Nano Power Bank 」としてます。
Anker Nano Power Bankを実際に使ってみての感想(メリット)
ケーブル不要!折り畳みUSB-C端子でスマートに充電
このモバイルバッテリーの最大の特徴は、ケーブルが不要であることです。
折り畳み可能なUSB-C端子が搭載されており、移動中でもケーブル不要でサッとiPhone15やAndroidスマホが充電できます。
特にミニマリストの方には超おすすめです。
急なバッテリー切れも問題なし!22.5W急速充電、5000mAh大容量
Anker Nano Power Bankは小さいサイズでありながら22.5W出力が可能で、最大20W充電が可能なiPhoneやiPad程度であれば最速充電が可能です。
コンパクトサイズながらバッテリー容量も5000mAhとあり、多くのiPhoneモデルを1回フル充電が可能です。
2台同時充電もこれ一台でOK
折り畳み式USB-C端子とは別に、もう1つのUSB-C端子でも充電できます。
USB-C端子を搭載したデバイスを2台同時充電でき、通常は22.5Wの出力で、2台同時に充電すると出力が合計で18Wに落ちますが、それでも2台同時充電の恩恵は大きいです。
一石二鳥!バッテリー本体とデバイスを同時充電で効率アップ
このバッテリーは、バッテリー本体を充電しながら他のデバイスも充電を行うことができます。
いわゆるパススルー充電に対応してます。
これにより、バッテリーの充電時間を有効に活用しながら、他のデバイスも同時に充電できるため、非常に効率的です。
Anker Nano Power Bank気になった点(デメリット)
机に置きながらの充電は不安
平な場所でiPhone15を充電すると、USB-C端子のみでiPhoneを支える事になり端子に負荷がかかります。
平な場所で充電する場合は、端子に負荷をかけないためにも折り畳みのUSB-C端子ではなく、もう一方のUSB-C端子を利用して充電する事をおすすめします。
まとめ
ケーブルレスでiPhone 15(またはAndroidスマホ)を充電できる、Anker Nano Power Bankを紹介しました。
歩きながらでも気軽に充電できますし、ケーブル持ち歩かなくていいのがポイントです。
実際に使って感じたメリット・デメリットです。
⭕️ケーブル不要!折り畳みUSB-C端子でスマートに充電
⭕️急なバッテリー切れも問題なし!22.5W急速充電、5000mAh大容量
⭕️2台同時充電もこれ一台でOK
⭕️一石二鳥!バッテリー本体とデバイスを同時充電で効率アップ
❌机に置きながらの充電は不安
普段持ち歩くものが、iPhone 15やイヤホンくらいなら、かなりちょうどいいモバイルバッテリーです。
▼記事内で紹介したアイテム
▼おすすめな人やよくある問合せなどを整理した記事
最後までご確認いただきありがとうございます。
何個持っているんだ?という声が聞こえそうですが、他の愛用モバイルバッテリーです。
ちゃんと持ってますよ(笑)
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