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【デスク環境】有孔ボードでガジェット保管スペースの確保

こんにちは!みつです。

在宅業務がはじまってからというもの、毎日利用するデスク環境についてはこだわってきました。

デスク環境こだわりの弊害でもあるのですが…便利なモノやガジェットが増えてくると収納スペースに困るんですよね😅

そして便利なモノなので、近くに置いて気軽に利用したいという思いがあります。

今回はそんな悩みを解決するために、デスク横のスペースを活用し有孔ボードを設置しました。

設置後はこんな感じで、デスク横のデットスペースを有効活用できました。

個人的にはすごい満足してます。もし有孔ボードが気になる方がいれば是非一度チェックしてみてください。

▼おすすめポイント
✔️未使用のスペースを収納スペースとして活用できる
✔️設置もピン留めのみで壁にダメージなし
✔️必要なアイテムをサッと取り出せる
✔️導入も数千円程度で可能

✏️この記事の内容
・有孔ボードを導入するために購入したアイテム
・有孔ボードの設置方法の紹介

よく利用するアイテムはデスク近くに置きたいけど、デスク上やデスク下は常に広々とさせたいという方の悩みを解決するアイテムです😄

●有孔ボードを導入するために購入したアイテム

もともとはPeggyという有孔ボードを利用していたのですが、ヘッドフォンやマウスなども増えてきて収納しきれなかったんですよね😅

有孔ボードの利便性は既にわかっていたので、もっと大型で壁にとりつけられるタイプがいいという事でAmazonで下記アイテムを見つけました。

🏳有孔ボード導入のために購入したアイテム
有孔ボード本体
有孔ボード止め具
有孔ボードフック

最初は壁にでっかい穴開けたり、大掛かりな工具が必要では?と思っていたのですが、そんな事はありません。

4点をピン留めするタイプなので、壁にデカい穴を空ける事なく結構簡単に取り付けられました。

では、ざっくりと各アイテムを紹介します。

✅有孔ボード本体

"Amazon出典引用”

実際のところ、有孔ボードであればなんでもいいのですが、私の部屋にちょうどいい高さ45cm 横60cmと手頃なサイズでこちらを購入しました。

私は壁が白なので、白を導入しましたが「木目調タイプ」など色々あるので部屋のイメージにあったものを検討ください。


✅有孔ボード止め具

こんな便利なものがあるとは知りませんでした😅

詳細は設置方法の紹介でご確認いただければと思いますが、止め具にある4つの穴に付属のピンで4点止めする事で固定するアイテムです。

▼有孔ボード止め具

有孔ボード止め具の付属品

壁には画鋲を刺した程度の穴を空けるだけなので、壁へのダメージはほとんどありません。そして数百円で購入できてしまいます。

また私の設置後の状態の通り「ヘッドフォン」「マウス2個」「キーボード」などそこそこの重量ですが、落下やぐらつく事なくしっかりとボードを支えてます。


✅有孔ボードフック

これも有孔ボード用のフックであれば何でもいいのですが、私は以下のフックセットを購入しました。

本来であれば、有孔ボードに何を置くかを検討してからフックを選ぶのでしょうが置きたいものは今後かわるでしょうし…気軽にフックを変えて置くモノを変えたいのでこちらを購入しました。

これも取り付けは簡単で有孔ボードの穴にフックをひっかけるだけです。


●有孔ボードの設置方法の紹介

前置き長くなってしまいましたが、有孔ボードの設置方法を紹介いたします。

正直私は普段IDYなどする事はありませんが、特段つまずく事なく一人でキレイに設置できました。

STEP01.有孔ボードの位置決めを実施し、マーキング

私はFlexiSpot昇降デスクを利用しているので、座った状態と立った状態でも取りやすいように通常より高めの位置にきめました。

取り付け位置がきまったら、有孔ボードの穴にボールペンでマークをつけます。このマークを付けた位置が先ほどの「有孔ボード止め具」の中心位置になります。


STEP02.マーキング箇所に台座の取り付け

では、先ほどマーキングした箇所に止め具をつけます。止め具の中央穴をマーキング箇所にあわせピンを押し込みます。

付け直しを考慮し上の2点だけをとりあえず止めてます。ピンは指で押し込めますが、硬貨や何か固いものでピンを押し込むのをおすすめします。

そして、実際に止め具を4箇所に設置した状態です。


STEP03.有孔ボード本体をネジで固定

有孔ボードを止め具にあわせ付属のネジで固定します。

同様に残り3点をネジ止めし、以下の通り付属のキャップをつけネジを見えないようにします。

遠目から見た状態です。ほぼ完成ですね😄


STEP04.有孔ボードにフックを取り付け完成

下記が購入したフックを開封した状態です。

こちらを有孔ボード本体にひっかけて完成です。

とりあえず置きたいものにあわせてササッとフックをつけてしまいましたが、こちらは今後整理していきたいと思います。


●まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は有孔ボードを使った収納スペース確保の方法を紹介いたしました。

  • 部屋が狭いので家具は増やしたくない

  • デスク上やデスク下は常に広々と利用したい

  • よく使うものはデスク側においておきたい

有孔ボードは上記のような悩みを解決できるアイテムです。

ピン留めで固定でき、引き出しや家具を買うよりずっと安く導入できるので上記のようなお悩みを持つ方にはおすすめできるアイテムです。

あらためて有孔ボードのおすすめポイントを紹介いたします。

▼おすすめポイント
✔️未使用のスペースを収納スペースとして活用できる
✔️設置もピン留めのみで壁にダメージなし
✔️必要なアイテムをサッと取り出せる
✔️導入も数千円程度で可能

🗒下記は有孔ボード導入のために購入したアイテムです


最後までご確認いただきありがとうございます。

少しでも参考になれば幸いです。


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