ChatGPTを使ってLINEスタンプを作りました!
AIでLINEスタンプ
ChatGPTを使ってLINEスタンプを作った体験をシェアします。
「AIでLINEスタンプ?」って思うかもしれませんが、わりと簡単。
絵を描くのが苦手な人でも自分だけのオリジナルスタンプが作れちゃいます。ここでは具体的な手順は省略してざっくりとした流れを紹介します。
ChatGPTでLINEスタンプ作りに必要なもの
chatGPT有料版(2024年10月現在、月額20ドル)
canva(無料版の場合は背景を透過するサイトで都度加工が必要)
無料版ChatGPTでも絵が描けます。
でも1日3枚くらいしか描けないので作業効率が悪すぎる。
やはりchatGPT有料版(2024年10月現在、月額20ドル)がおすすめ。
生成された画像は商用利用ができます。
どうやって作ったのか?
実際に私がやった作業は以下の手順です。
キャラクターのコンセプト決め
ChatGPTに「LINEスタンプ用のちびキャラを描いて!」とお願いします。キャラクターの特徴を伝えて画像生成。
ちなみに1枚生成するのに数十秒かかる。同じキャラを大量生成するなら私のプロンプトがおすすめ。
爆速で同じキャラクターの絵がかけます。スタンプに使うフレーズを決定
「おはよう」とか「ありがとう」使うセリフが決まっていれば次の作業へ進みましょう。セリフに悩んだらChatGPTに相談するのよ。イラストの作成と加工
加工はCanvaで仕上げました。ここでセリフの文字入れやレイアウトを整えて、スタンプのデザインを完成させました。それとLINEスタンプ申請時はPNG画像が指定されているのでcanvaを使うと便利。
実際に作ってみて
作ったスタンプが簡単にできたので、友達にプレゼント。
「え、本当に自分で作ったの?」ってすごく驚かれて。
そりゃそうだよね。AIを使っただけで、こんなに手軽にオリジナルスタンプが作れるなんて。実際に作ったLINEスタンプはこちら
実は初期のスタンプは失敗がたくさんあるの。
どこが失敗なのかは要望があれば記事にします。
【追記しました。これが失敗談です】
ChatGPTがあれば、誰でも簡単にLINEスタンプを作れます。絵を描くのが苦手でも、アイデアさえあればAIがサポートしてくれるので思ったより手軽。これまでスタンプを作るなんて夢にも思っていなかった人も、ぜひ試してみてください。きっと楽しい新しい体験が待っていますよ!
これからも役立つ情報をお届けできるよう頑張ります。
この記事が良いと思ったら"スキ"や"フォロー"をもらえるとうれしいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?