サンタクロースはいるの?いないの?
「久しぶりの投稿をしよう!」と思う。
何の話をしようか。
もうそろそろ12月25日「クリスマス」。
毎年毎年友達と話しているサンタクロースの話をしようと思う。
サンタクロースはいるのか?いないのか?
赤い服に赤い帽子、白い立派なひげを持ったおじさん。
子どもの夢を壊すわけにはいかないので、いるかもしれないと言っておこう。
ただ、大人であれば半分以上の人はいないと言うだろう。
ここで話したいのは、サンタクロースは伝説上の人物なのかである。
「サンタクロース」と検索すると伝説上の人物であると記載されている。
しかし、実際には実在したと書かれているものもある。
それがクロースさんの話である。
お金がなく、貧しいお家ではクリスマスの日に食べ物やおもちゃなどを買ってもらえず、悲しい夜を迎える子供たちが多かった。
そんな子供たちのためにプレゼントをあげたのが、クロースという人物だった。
クロースは、クリスマスの日に貧しい子供たちの家にプレゼントを渡した。
そのことをサンタ・マリアが知ったことで、クロースに「サンタ」を渡して、「サンタクロース」と呼ばれるようになったというお話があります。
ちなみにトナカイやソリに乗って煙突から落としているというのは、ない。
煙突から落とせば、プレゼントは燃えて灰になる。
※サンタクロースが実在したとされるのが北欧と言われている。
昔の北欧の夜に暖炉をせずにいれば凍えてしまうだろう。
トナカイやソリでサンタクロースがプレゼントを配っているという話は、
「ルドルフ~赤鼻のトナカイ」というアニメから幅広く伝わったとされる。
主人公ルドルフはトナカイで赤い鼻を持っていることで、他のトナカイから
馬鹿にされてしまう。
しかし、クリスマスの日にサンタクロースから、「道が暗いから、君の鼻で照らしてくれ」と言われ、ソリの先頭に立って、他のトナカイたちとクリスマスを待つ子供たちのもとに出発した。
ソリに乗ったサンタが飛んでいるのは、このアニメで出るので、
そこからサンタクロースはトナカイとソリっていうイメージがされてきたと言うこと。
結論を言えば、サンタクロースは実在したかもしれない。
また、現在は世界ではサーフィンしてるサンタクロースがいたり、委員会があったりもする。
サンタクロースがいると言えるのかもしれない。
(少しは、子どもの夢を壊さないように書けたかな…)
本日も読んでいただきありがとうございました。
サンタ=聖、聖母
サンタクロースには諸説あります。
クロース夫人のクリスマス伝説や聖ニコラウスがサンタクロースのモデルなどです。
興味があれば調べてみてください!