見出し画像

#14 スウェーデン大使 来校

2021年、12月。
私の高校に駐日スウェーデン大使が来校されました。
大使との出会いがSDGSを本格的に学ぶきっかけになりました。

こんにちは、今回も高校1年生の頃の出来事を話したいと思います。

スウェーデン王国
首都:ストックホルム
人口:約1000万人
主食:じゃがいも
 ※小さなじゃがいもをフォークで潰しながら食べるのが普通だそうです。特徴:肉や魚、野菜をバランスよく食べている。 
   ニシンの塩漬けザリガニを食べる文化がある。
有名な食べ物:リンゴンベリーミートボール 
 ※リンゴンベリーは、加熱調理をしてから食べます。  
  日本には、ほとんどありません。

駐日スウェーデン大使
ペールエリック・ヘーグベリ大使
2019年に就任し、駐日スウェーデン大使を務めています。

ジェンダー平等について考える
先輩方がスウェーデン大使と対談をしていただいたことで、
他の高校生とも話したいと言ってもらえて対談ができたのですが、
全校生徒とではなく、SDGSのイベントに参加してきた生徒と生徒会が
話を聞くことができました。

ジェンダー平等について考えました。
また、気候変動についても話し合いました。

大使は、全て英語で話すのでわかりづらいのですが、通訳をしてくださる人が
いたので何を伝えたいのかを理解できました。

スウェーデンは、SDGS達成度ランキング1位、2位に必ず入る国なので、
国自体が良くできているので、日本がどれほど遅いのかが分かりました。
※2023年、日本は21位でした。
 またジェンダーランキングは、125位過去最低でした。

SDGS達成度ランキングとジェンダーランキングの記事を貼りました。

この対談を受けて
SDGSについて個人で活動したり、多くのイベントに参加して呼びかけを行ったりするようになりました。
前回の記事のストローアート(特技)もSDGSの14番の
海の豊かさを守ろう」をきっかけに人に渡して、
呼びかけを行ってきました。

ストローアート(エビ)

そして高校3年生の時、後輩に1つ1つのSDGSを教えて探求する時間
自分で作って一緒に考えを深めることができました。

スウェーデン大使とお話しをするのは、なかなかできないことなので
対談できたことは良かったです。

本日も読んでいただきありがとうございました。

(前回の記事を貼り付けました。)
     ☟


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?