自分を大切にしながら相手と繋がる〜飲酒について考える
おはようございます。
関東は快晴で…花粉舞い散ってますね。
鼻のなかが少し潤んでます。
今日は大切な仲間の地域活動のイベントがあり年休取って参加しにいってます。
その仲間は支援者として尊敬してる人で、かれこれ15年くらいの付き合いになります。彼女とは会うたびに飲みに行ったりします。
そう、飲むとお互いにハンパなく飲んでしまうのです💦ぼくの場合は食べる量もハンパない。
ええ、彼女と飲んでる時だけでなく、友人と飲むと…
その時の盛り上がった雰囲気は覚えてるけど内容はほとんど覚えていない
翌日気分の悪さで目が覚める
体重計乗ると2キロくらい増えてる時もある
「やって…もた」と後悔の念にかられる
ひどい時は痛風発作ももれなくついてくる
というパターンを繰り返していました。ちょっとサステナブルではありませんよね。
そんなわけで、昨年末飲酒についてワークしました。ちょうどその頃は飲み会が重なり、痛風発作の予兆が足首にあった頃でした。
dayaとのワークを通じてわかったのは以下のとおりです。
まず飲酒してる時のことを感じる
ふわふわ〜っとした心地よい感覚
相手がいる
にこにこしながらおしゃべりしつつ
ガチな語り合いになっていく
…そんなイメージがうかびました
ぼくはお酒を飲むことによって、他者とのつながりをより深めたい、仲良くなりたい、というドリーミング(ここでは夢見といった意味で使ってます)が働いていたようです。
お酒を飲むことで、ぼくは相手に対して、普段は言いづらいことを聞くエッジ(抵抗感)を緩めて、実際に一歩踏み込んで関わることでつながりを深めようとしてたのです。
まあお酒を関係構築のブースターにしてたわけです。
そこでdayaから鋭いツッコミが…
「むらきちは他者と繋がりたいからお酒のんでるんだねぇ〜。じゃあお酒飲んでるときむらきち自分と繋がってるの?自分を大切にしてる?」
う…繋がってま…せんでした。
ここで言う「自分と繋がる」とは
「自分の状態にアウェアネス(気づき)を保っているか」という意味です。
つまり、飲んでる時に…
酔いがどれだけ回ってるか
どれだけの量を飲んで食べてるか
お腹が満たされてるかどうか
体を冷やしていないかどうか
…などなど
そう言うことに気づいているか
てことなんです。
他者との繋がりを優先するあまり、飲んでる時は、自分の身体の変化に全く気づいてなくて、翌朝の気分の悪さではじめて気づくわけです。
そんなメカニズムが働いてたわけですが…
そもそもお酒飲まなきゃ繋がりは深まらないのか?
て話ですよね。
(シラフでも)他者と深く繋がりあえるようにぼくはプロセスワーク学んでるし、もうお酒をブースター代わりにしなくても、関係性を深めるチカラは十分身についてるんだよね…。
自分を大切にしながら
他者と繋がる
今日は仲間と「お食事」するときに実践したいと思います♪
明日のnoteのタイトルが
「やって…もた」になったら
それはそれでご愛嬌😁