【クラファン相談会】駅前本棚お店番③ (2024年4月)
こんにちは。ムラケンです。
駅前本棚という空間の中のお店番企画として、クラウドファンディング(クラファン)の相談会をやりました!のレポートです。
駅前本棚は、向ヶ丘遊園駅前にある白いハコというコミュニティスペースにあるシェア本棚です。この空間を利用してクラファンの相談会をやっています。今回で3回目の開催になります。
それでは、お店番の一日をご紹介します。
FxCONNECT
朝10時に白いハコに行くと、バランスボールと戯れる2人の男がいた。彼らはFxCONNECTのオーナーとお客さんとのこと。FxCONNECTは、GINAZAFORESTの向かいにあるフィットネスジム。この日はバランスボールを使った無料のお試しレッスンが白いハコで開催されていた。
最初は参加するつもりはなく見ていただけだったけど、漏れ聞こえてくるインストラクター(オーナー)佐久間さんのトークが面白くて途中から参加してみた。まぁ案の定、バランスボールめちゃむずい。全く乗れない。(´▽`*)アハハ
定員は8名までということで、もっと参加してほしいとのこと。軽快なトークも楽しかったので、ぜひみなさんにもF-connectを体感してほしい。
レッスン後に話をしていると、ハコメンのたまちゃんが事前に私のことを紹介してくれていたそうで。さすがケア上手。見る目ある。しっかり繋がりましたよ!
そして、クラファンについての話も少しさせてもらった。「単なるお金集めではなく、まちに楽しさをつくるきっかけとしてのクラファン」というお話をしたところ、「ぜひ私をうまいこと使ってください」という答えが佐久間さんから返ってた。今後みんなで彼を好きに使わせてもらいましょう。
読書タイム
おひるは静かな時間が流れていたのでしばしの間、読書タイム。永森さんがお勧めしていた(たぶん)、『完全版 仏教「超」入門』という本を読んでいた。ハコメンとの間に感じているものは「縁」と「空」だということが分かってきた。まだ読み終えていないが、読み終える頃には煩悩から解き放たれていると思う。
キックボクシング
しばらくすると、おしり工場長が来箱。キックボクシングジムのクラファン案件を紹介してくれて、一緒にやることになった。
調布市国領にあるキックボクシングジムで、8/30に後楽園ホール1,500人を埋めて、イベントを成功させたいとのこと。格闘技を見に行くことがないので、まずは見に行ってみないとね。
レッツ!おしり!!
シン・ピクニック部(ピク部)のダーキーが来てくれた。今週末に迫るおしりフィットネスイベントの準備がメイン。イベント屋さんなので彼がいることによる安心感が半端ない。そして、おしりのクラファンは、目標金額75万円を超えて120万円越えでフィニッシュ!さぁあとはイベント本番!
途中、幸せ太り中の歌う駅員さんも合流。みんなで話をしていると、横目に「珈琲と図書室」らしき方が。本棚の見学だろうか。話をしていて声をかけそびれてしまった。
遊園ピクニック通り
そしてシン・ピク部のダーキーと、秘密裏に計画中の遊園ピクニック通りの話へ。オープンチャット内で「登栄会商店街に人工芝を敷いてテントも張り、ピクニックをしたい。ピクニック通りにしたい」と呟いたのがコトの始まり。思い描いているのは、尾山台(おやまちプロジェクト)のコレ。
遊園ピクニック通りの話をしていると、そこに生田緑地ばら苑のボランティア会の小松さんも来箱。小松さんはこの日「のぼりと園芸部」に参加してきたとのこと。のぼりと園芸部では、クラファンサポート中の『中華ビストロ 五廻』の高橋さんも活動をしている。五廻というお店は、遊園ピクニック通りを目論むその商店街に新しく立つビルの5階に出店予定。そのビルの名前がグランデ・アモーレ。グランデ・アモーレは薔薇の名前。五廻のクラファンを活用しながら、薔薇で五廻の入るビルをデコレートして商店街の盛り上がりに繋げられないかという話があがっていたこところで、バラ大好き小松さんが来箱。バラの相談ができる。見事に繋がった。こんな感じで、街の人たちが網目状に繋がっていくことを最近よく目撃する。本当に面白くて楽しい瞬間だ。
生田緑地ばら苑
小松さんとは、いま一緒に「生田緑地ばら苑を楽しむためのクラファン」を立ち上げているところ。関係各所に怒られないようソフトな言い回しを徹底したので、そろそろ限定公開ページを表に出してもいいころかな!えいっ!
さいごに
クラファンに必要なのは、どうしても実現したいという熱意と、それを伝える技術。熱意を準備してくれたら、私は技術を準備して応援します。一緒にクラファンを成功させましょう!