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価値の無いものに価値をつけることで価値の無いものを書けるという喜び


雨が降ってきて

大きな葉の下で雨宿り。


そんな暮らしもあるのだろうな、と

誰かが植えた芭蕉の下で

どこかの国に思いを馳せる。


今朝、目が覚めると同時に

物騒な言葉が頭に浮かんだ。

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