将来やりたいこと・ビジョン
みなさん、こんばんは!村岸です。最近、どんどん寒くなってきましたね。白湯が体に染み渡ります。
さて、note第2弾。今回は僕の将来やりたいこと・ビジョンについて書いていこうと思います。ですが、夢を語ると言うよりも僕の根本に迫る内容になるかもしれません。
こういう人もいるんだなくらいの感覚で読んでください。
確立された自分の軸
これからやりたいことは当然、スポーツトレーナーとして活躍することです。しかし、その話をする前にまずは、僕という人間の軸となる思いを伝えます。
「人々の人生がより良い方向に進んで
いけるように手助けをしていく」
これが、僕が大事にする自分の軸です。そして、人生を通して貫いていきたいことです。
この思いが僕の根底にあります。何をするにしてもこれに則って選択していきます。
だから、僕の人生を長く見た時にスポーツトレーナーという職業は絶対的に必要なものでは無いのです。
おっと、話がいきなりすっ飛んでいきました。
勘違いしてしまうかもしれませんが、決してスポーツトレーナーというものを軽んじているとか、そんなになりたいとも思わない、とかそういう訳ではありません。
本気で目指しています。
本気で目指しているけど、僕が主軸とする思いに則って生きていくと、それが全てではないということが言いたいのです。
まずは僕個人の思いについて知って頂けましたでしょうか?
理解して頂けると嬉しいです(^^)
スポーツトレーナーとして人々により良い影響を与えていく。
ようやく本題に入ります。
ここまでの話を見てくださると、「自分の軸に従って生きていくのはわかったけど、じゃあなんでスポーツトレーナーなのか?」という疑問が浮かんでくるでしょう。
理由はそれほど大したことではありません。
僕はスポーツが好きで、人を支えることが生きがいみたいな性格だからです。そして、トレーニングを考えたり、それを提供したり、マッサージやストレッチをすることが楽しいし、面白い感じるからです。
もうトレーナー一択ですよね。それだけです。
「え?それだけ?」「動機が薄い。」そう感じても無理はありません。
あくまで、スポーツトレーナーという職業は「手段」です。
スポーツトレーナーを通して「何をする。」「どんなビジョンを建てる。」を構築するのは先程述べた「僕の主軸になる思い」です。
もう一度見てみましょう。
「人々の人生がより良い方向に進んで
いけるように手助けをしていく」
この考えが僕の全てです。スポーツトレーナーになってもならなくても、他の職に着いたとしても、この思いは揺らぎません。
しかし、僕はスポーツトレーナーになりたい。自分のやりたいことを成し遂げたい。だから、この仕事を全力で目指します。
でも、軸はぶらさない。この軸に沿って成し遂げる。
それが僕です。
これが僕のやりたいことであり、ビジョンです。
これからもこの思いを忘れずに、着実にチャンスを掴んでいきたいです。
その積み重ねが僕の描くスポーツトレーナーというものを成し遂げられると信じています。
終わりに
ここまで見ていただきありがとうございました。冒頭でもお伝えしましたが、自分の将来を語るというよりは、僕という人間に迫る記事になってしまいました。
途中で「これ、内容ちゃんと伝えてれる?」と内容の軸はブラしてしまうところでしたが、なんとか着地点に到達出来たと思います。
また来週も書きます。ありがとうございました。
それでは。