「tome」AIでストーリーのあるスライドを自動生成してくれるツールを使ってみた。
最近、ネットを開くとAIの話題が目につきますよね。
AIって全然わからないんですが、そのにニッチがあるならばAIも気になってしまいます。
そこで海外で話題になってるAIのプラットフォームをいくつか使ってみたのですが、今日はAIでストーリーテリングのフォーマットをつくってくれる「tome」をご紹介します。
tomeは自分の伝えたい事を他者に伝えやすいように、AIが可視化してくれるサービスです。
簡単に言うと伝えたいトピックスを希望の形式でイラストを加えてスライドを生成してくれます。
tomeの使い方
AIって説明されても良くわからないですよね。百聞は一見にしかずなので、実際触ってみました。
①まず公式サイトにいきます
②アカウントに登録します。無料で利用できます。
③次にどんなストーリーを伝えたいのか、赤丸部分にテキストを入れます。
今回は「Planning a trip to Tokyo」にします。
④フォーマットのタイプを選択します
⑤画像のタイプを選択します。
⑥ここでまで終わったら生成します!
東京観光に関したアウトラインがしっかりあるスライドが18枚できました。
こんな感じ。
作ってみた感じ、リサーチまではまだ難しいのかな…って感じでした。ただ、スライドのアウトライン作るのすら苦手なので、ここまで作ってくれると正直とっても嬉しいです。
色々テンプレートや組み方なども指示できるので、もっとしっかり作ると実務にも活用できるようになるかもしれません。
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