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ウェス・アンダーソンすぎる風景展 2023/05/17


ウェス・アンダーソンはご存知?


彼は、映画監督🍿🎬代表作はブダペスト

彼が撮る、独特の世界観は世界中に熱狂的なファンを持っている。


正直、展覧会を行くまで知らなかった。

でも行くことを決めたのは、ポスターが素敵だったから。美術館ばかり行ってたから実は写真展は初めて😌
(ブダペストだけ見てからいった。独特な世界観とシュールな展開が好み)

入口に置いてあるポスター
風景が素敵


具体的に独特な世界観って何?と言いますと

ウェス・アンダーソンすぎる風景展みつけたコンテストの内容によれば


・シンメトリーである
・パステルカラーが強調されている
・はっきりとした模様がある


のひとつを満たしていると応募できる模様。
(具体的な写真は下に載せてます)



入口のネタバレ↓↓↓



ピンク×水色 =カワイイ
さっそくの映えスポット



入口から写真撮られている方が多くいました。
こんなかわいい背景だもん、撮るよね(´ー`*)ウンウン


全て撮影、動画可能◎の展覧会です
(色んな美術館さん、撮影可能にしてほしい…)


部屋ごとに背景の色が違い、雰囲気がガラッと変わるのでより色んな場所に行っている感覚になりますね。



この展覧会でいちばん面白いと思ったもの

展覧会の最後に、オリジナルのチケットが作れる!🎫♡
(メールに画像が送られてくるため実物はない)

こんな感じの流れ
どこにしようかな((o(。>ω<。)o))


やっぱり、フランスにしました🇫🇷行きたい


作成して送られてきたチケットの画像↓↓↓

行き先を決めたら
背景の色と名前を決めます


送られてくる画像、若干画質悪いけどいい思い出😌



・思い出たち↓↓↓ネタバレ


ロシア/ロシア国立歴史博物館
日本/ナガシマスパーランド
日本もあるじゃん!乗ったことあると興奮
車窓素敵すぎ
風景×目につく建物
という画像が一番好きだなあと思った


最後にグッズ売り場があります

でも種類は思ったよりも少なく、

トートバッグや少し大きいキャンパスボード、ハンドタオル、マグネット、コインケース…

シンプルなデザインが多いイメージでした

グッズといえば、ポストカード!も6種類ほどしか無かったなあ。(もっと種類を多く出しても売れると思うんだけど)



・今回行ったところ

東京・天王洲 寺田倉庫G1ビル

"ウェス・アンダーソンすぎる風景展"~あなたのまわりは旅のヒントにあふれている
2023/04/05~2023/05/26

その後渋谷ヒカリエのヒカリエホールにて再開催
2023/11/25~2023/12/28

最寄り駅
りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分
東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分

専用の駐車場なし

東京都品川区東品川2丁目6‐4


ちょっとした気持ちを

普段そこそこ美術館行く身からすれば
正直、大人の当日券の金額、2000円は高いなと感じた。
こないだのDior展も同じ2000円だったと思うと…高いな
なんだろう、場所代なのか?



わたしが個人的に値段が高いなあと思っても
映えスポットだから若者を中心に多く人がいました。と思うと値段設定は成功なのかな。

平日の13時頃行きましたがスイスイと見れるわけではなかったし。見にくいほどではなかったけどね、ちょっと写真撮りづらいなと思うことが多々あったぐらいです。

ポスターが素敵で行くことを決めたけど、若者の多くってインスタで行き先を見つけるのかなあ。


最後に展覧会の企画について、hpより

AWAは2017年、アメリカのブルックリンで、ワリーとアマンダ·コーヴァル夫妻が旅行計画のバケットリスト(死ぬまでにしたい100のこと)を構想したことから始まりました。

展覧会名からもわかるように、現実の中で偶然出会ったウェス·アンダーソン監督の映画に登場しそうな場所を写真に撮り、同名のインスタグラム(@accidentallywesanderson)にアップロードしました。

夫妻が自ら撮った写真はもちろん、AWAが「冒険者」と呼ぶ全世界のフォロワーから提供を受けたイメージをネット上に載せて積極的に交流しています。心が安らかになるシンメトリー、目を引く強烈な模様、そして色とりどりのパステルカラー。それらは場所にまつわる物語とともに紹介され、美しさを高めます。それは一度も行ったことのない国の劇場かもしれませんし、皆さんがよく通っていた道にある建物かもしれません。

このようなユニークで美しい作品群に魅了された人々は着実に数を増し、現在フォロワー数175万人超のコミュニティに成長しました。興味深い場所にフォーカスし、仮想冒険に人々をいざなうAWAのミッションは、「冒険者」と呼ばれるフォロワーの好奇心を更に満たすことなのです。

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