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おうちカフェで国際問題も考えちゃうね

カフェ(弊社事務所)の玄関にシクラメンを置き、冬の深まりをしみじみと感じ

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冬眠に向け食料を備蓄するのであった。
その備蓄食料をおやつに今日のお茶タイム

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今日は早朝から昨日の記事に書いたこの紅茶

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やっと見つけた方法で淹れて、ガラスのポットに移して冷ます。

だって勿体ないじゃないか、別にこの紅茶を消費することで、スリランカの茶葉生産農家の人たちが搾取されることなく潤う・・・なんてことを考えているわけじゃないけどさ。
なんだか口惜しいじゃないの、美味しいはずのお茶なのだから。彼の国の人たちのお口にあうのにね。。。

セイロンの紅茶は昔から好きなのだ、だって私の幼い頃は日東紅茶しか日本の紅茶販売の大衆的メーカーはなくて、日東のセイロン紅茶を飲んで育った世代なんだ。
リプトン紅茶を目にするようになったのは、十歳前後ではなかったか。

この紅茶はノンカフェインなんだよ、ノンカフェイン飲料ならばミネラル豊富な麦茶があるじゃないか。
とかなんとか考えながら、昼食にカレーを食べた。

JAきたみらい 玉ねぎと牛すじのカレー
これは今まで出会ったレトルトカレーの中で最高峰と思われる。

それでだね、食事の終わりころ例の紅茶を一口飲んだのだ。それが合うのだよ。北のカレーとスリランカの紅茶のマリアージュ(ここでマリアージュを使っても良いのだろうか)
スッキリさっりとする、紅茶の渋味がカレーと合い甘みとなる。
この紅茶は生クリームたっぷりのデザートよりも、南の国の方たちの食事にあうようにつくられているものなのかなぁ~。

昨日のコメント欄で、cocoro薫風さんもおっしゃっていたけれど

そうそう。お紅茶は、お水によっても全く変わりますものね。もちろんハーブティーもですが。海外で飲んだものが日本で飲むと美味しいとは限らなかったり。お食事にも言えますが、お食事はその土地の気候もありますし。。

それぞれの国の気候や習慣そして食生活によって、違いが出てくるのだろうね。
アツアツで飲むよりも、少し冷まして温めで飲む方がきっとスリランカの人たちの生活に合っているのだ。

なんてことをしみじみと思いながら

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日本茶をいただきながら、ご近所の洋菓子店の焼き菓子を食べるのであった。

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お客さま 当店焼き菓子も沢山入荷してございます
どうぞゆっくりとお召し上がりください


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