リアルとARとの区別がなくなる
#朝渋 でゲストの佐々木俊尚さんの
#web3とメタバースは人間を自由にするか
を見聞していたら、
「いよいよAppleがARグラス(めがね)を出すらしい」
というので驚いた。
Appleが世の中に投げ入れるひさびさのイノベーションもので、
iPhone(スマホ)以来の大変革が起きるかもしれない。
いまでもARグラスは市販されてて、
めがねを通して空中にアプリが動くようになってるけど、
それがメタバースでに利用できるようになると、どうなるか。
たとえばいま、オンライン会議をzoomでやる。
PCとかスマホの画面に相手が2次元で映ってるけど、
メタバースだと3次元になる。
それが、ちょいとそのめがねをかければ、
相手があたかもすぐそばにいるように感じられる。
まだメタバースの世界では自分もアバターとしてその場にいて、
自分は第3者のように俯瞰しているけど、
アバターじゃなくて自分自身がそこの場にいる設定になると、
オンラインでも「対面」ができるようになって、
これはもう劇的にオンラインミーティングが変わってしまう。
そうなるともちろんミーティングだけじゃなく、
仕事の仕方、生活の仕方が変わってきて、
どんなライフスタイルになるんだろう。
これにはわくわくが止まらない。