身体で覚えるからいざというときに役に立つ
防災スポーツ、というのがある。
【キャタピラー エスケイプ】
段ボールでキャタピラーをつくり、その中に入って四つん這いになって高速移動する。
姿勢を低くして行動するトレーニング。
【キャットサイクル レース】
一輪車のいわゆる「ねこ」を使っての障害物レース。災害時には瓦礫や土砂が散乱してクルマが通れない。一輪車の操作方法を身につける。
スポーツを通じて、楽しく学べるから、
身体で覚えるから、いざというときに役に立つ。
なにより、防災を自分ごと化できる。