縁深い３つの神社に初詣
わりといい感じの元旦だった。
大晦日から宝来館に一泊。
大きいお風呂に入って、アタマを剃って、
早めの晩ごはんを食べて、
焚き火をやっていたので、その手伝いしながら、
部屋で焼酎のお湯割りをつくって水筒に入れてきて、
それを飲みながら、焚き火を楽しむ。
部屋で一人三次会やって寝る。
目が覚めたら年が明けてた。
筋トレして身体を温め、
noteを書いて、
お風呂へいって、旅館のイベントに乗っかって初日の出を見て拝んだ。
その帰りにうのスタ（釜石鵜住居復興スタジアム）のところで降ろしてもらって、
うのスタの中にあるラグビー神社に初詣。
身体が冷えたので、またお風呂に入って、朝ごはん。
お屠蘇代わりに焼酎のお湯割りを飲みながら、
お雑煮を食べる。
釜石の雑煮は、お椀からモチを取り出してくるみのペーストに絡めて食べる。
チェックアウトのあとは、送迎バスで帰宅。
すぐに氏神様の尾崎神社にお詣り。
ここは小高いところにあるので、みんなクルマに乗って参詣する。
だけど、駐車スペースが限られているし、
勾配が急で細い坂道だから、入場規制がされている。
わたしは運良く、参詣客の交代のタイミングにあたったので、
まったく並ぶことなくお詣りすることができた。
帰りはこれもバッチリのタイミングでバスが来て、
いつもランチを食べに行く甲子（かっし）のこすもす近くにある、
甲子郷日月神社にお詣り。
宮司をこすもすの「お父さん」の藤井了さんがやってて、
神棚に玉串を捧げて本格的なお祈りを。
社務所も神棚も兼ねてて、掘りごたつに入れてもらって、
そこでお節をおよばれになる。
お神酒をガブガブ飲んで、身を清めた。
ラグビー神社（宝来館）、尾崎神社（地元）、日月神社（こすもす）、
それぞれ縁深いところにある神社すべてにお詣りすることができた。
いい感じの元旦だった。
