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いつくるかもわからない、ということは、いま備えておかないと
リーダーシップ・チャレンジ(大隈塾)の
「越境学習・ワーケーションツアー」が釜石で始まった。
メンバーは、
セブン-イレブン・ジャパン
サントリー
NTTデータ
セブンドリーム・ドットコム
三井住友銀行
第一生命
エーザイ
綿半パートナーズ
リテールシステムサービス
再春館製薬所
三井農林
三井物産スチール
三井物産
から20人が参加。
初日の昨日は、
<午前>
・リモートワーク(新幹線車中)
<午後>
・いのちをつなぐ未来館で、語り部による館内案内と
防災リュックのワークショップ
・釜石鵜住居復興スタジアムの見学
・宝来館のおかみさん(岩崎昭子さん)からの講話
・わんこそば体験
2011年3月11日の東日本大震災のときは、
「30年以内に大きな地震が来る確率は99%」
だった。
南海トラフ地震も同じような状況だ。
いつくるかもわからない。
ということは、
「いま備えておかないと間に合わない」
と、未来館の語り部のあきちゃん(川崎杏樹さん)はいう。
しかも、地震じゃないかもしれない。
台風や大雨かもしれない。
「いまそのとき」が、自宅ではなく、職場かもしれない。
仕事での出先かもしれない。
家族で遊びにいった先かもしれない。
春なのか夏なのか、秋なのか冬なのか。
備えておかないといけない。