人工呼吸器を付けて生きる1人の障害者

2001年に生まれた車椅子の障害者です。

人工呼吸器を付けて生きる1人の障害者

2001年に生まれた車椅子の障害者です。

最近の記事

現代の戦国時代

前日カウンターの寿司屋に行ってきました。 そこで感じた出来事なんですが、いいトコの回転寿司とあまり味は変わらないぞと思いました! ここで私は機能で差別化を図れなくなった時代に、お客さんは一体何を基準に商品(サービス)を選ぶのかという疑問が出てきました! まるで現代の戦国時代、熾烈な現代のお客を奪い合う現代の争いだなと感じさせられる経験でした!

    • 皆さんがよく感じる疑問

      私が良く感じる出来事。 以前私は名の通った有名スイーツ店でケーキを購入した。そこでこんな疑問が頭をよぎった。「大量生産できて安価で美味しいケーキ🍰こんなの個人店は勝つことは容易にできないのでは?」と私だったら迷わず個人店のケーキを選ばず有名スイーツ店を選ぶだろう。 皆さんだったらどちらを選びますか? 安価で味が保証されたケーキ🍰 または味は果たして美味しいのかわからないケーキ🍰それに少し割高。 お客さんはなにを基準にして商品を選ぶのだろう。

      • 20代の息子から60代の父へ送る言葉。

        私が通っているデイサービスでは、現役バリバリのおじいちゃんスタッフがいます。 その方は人生を楽しんでいるように思えました。(60代です) そのおじいちゃんスタッフは、韓国ドラマを見るし、スマートフォンでゲームをするし、阪神タイガースが優勝したらパレードにも行って最前列に並んで選手を自分のカメラに収める。私の60歳の父には考えられい話です つまり、なにが言いたいかと言うと人生は自分自身のものだから変えれるのは自分。 他人や周りの環境や自身の年齢のせいにして私の父みたいに暇だ

        • 車椅子ユーザーの障害者日記

          私がこのnoteに日記を書こうと思ったのは、 ある男性のひと言が切っ掛けである。 なので最近感じた出来事をここに書き記そうと思う。 皆さんに軽く自己紹介を。 西暦2001年生まれの車椅子障害者です。 現在人工呼吸器を付けており、喉に穴を開けています。いわゆる気管切開というやつです。 なので、たん吸引が必要です。コレはやっかい極まりないです。 以上、私の軽い自己紹介でした。