すごい工務店!
今週末から3週連続で広告を投入する。
21万部の新聞折込チラシ。
ハウスメーカーや工務店業界では、まだまだ現役の広告媒体である。
かなりの反応が期待できそうだ。
しかし、全く反応がない住宅会社も多い。
私が携わった工務店などは6千部投入して1、2件の来場とかである。
私が勤務していた、
ハウスメーカーや工務店は一回の広告で6万部から8万部です。
まさに桁が1つ違うのです。
もし見学会などのイベントをするのであれば、
お客さんが来ないことには始まりません。
そして、お客さんが来たら、どうするか、どう接客するか。
セールスプロセスがしっかりと確立指定いる必要がある。
このセールスプロセスができていて、来場からの成約率がわかっていれば
8万部の広告することにそんなに怖さはない。
セールスプロセスの他に重要なこと、それは
来場数、問い合わせ数である。
集客できる広告の媒体、そして広告の内容である。
ある工務店は新聞折込を全てやめた。
何故ならば、反応がないから。
ではどうしているのか。
その工務店のターゲットは子育て世代。
ですので、新聞は取っていない家庭が多い。
そしてアパート住まい。
だから、ポスティングをしている。
部数は3万部!
さらに内容にも工夫がある。
来場が見込める内容だ!
もちろんそれを裏付けるための、WEBや社員教育も欠かせない。
どの会社、工務店にも実践は可能なものばかり。
少し意識すれば簡単にできる。
ただ、意識し続けるのは、少し根気がいること。
3万部の広告は毎月実践して、毎月結果を残している。
すごいことと思う。
昨日の工務店もそのような工務店になるといい!
時間はかかるけど、きっとなる!