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睡眠時間が足りないとバストアップできないって本当?
睡眠がバストアップにつながるのはどうして?
睡眠時間がバストアップのカギとなる理由は、睡眠が女性ホルモンや成長ホルモンの分泌を左右するからです。
まず女性ホルモンが分泌することの必要性について説明してきます。
バストは9割が脂肪で、1割が乳腺で形成されています。乳腺が発達すると、それに比例して脂肪も増加します。つまりバストアップのためには、乳腺を発達させなければいけません。
この乳腺を発達させているのが、女性ホルモンなのです。女性ホルモンには「エストロゲン」と「プロゲステロン」が存在し、それぞれが正常な量でバランスよく分泌させていることが大切です。
精神的ストレス、栄養バランスの偏った食事、体の冷えなども女性ホルモンの分泌を乱す原因となります。しかし睡眠の質が低かったり、睡眠時間が足りていなかったりすることでも、女性ホルモンの分泌がうまくいかない一因となるのです。
量より質!睡眠の質を向上させよう
22時~2時の時間帯であるゴールデンタイムに寝ること、また7時間ほどの睡眠時間をとることがオススメです。
しかし、仕事や家事で忙しくてそんなに睡眠時間をとることは難しいですよね?ですが睡眠時間をしっかりとれないからと、バストアップを諦める必要はありません。
実は睡眠の量よりも、質に着目する方が大切であるといわれています。それは、睡眠時間を十分に確保していても、浅い睡眠ばかりであればホルモン分泌は促進されないためです。
したがって睡眠時間よりも、質のよい睡眠がとれるように工夫する必要があります。
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