はちみつのゆめ　序章

野菜や穀物は自給できるようになってきた。

んー、なにかが足りない、、、、

そうか。果物ではない自然の甘味がほしいんだ

あっ、はちみつがあれば、完ぺきやん！

そうだ。ミツバチを飼おう！

畑の中をミツバチさんたちが楽しく飛びまわり、無農薬野菜の花からたくさんの花粉や蜜を集め、巣にたーっぷりのハチミツを蓄え、大きくなる。

また、野菜たちも受粉が促進され、実り豊かになる。

そして、わたしはそんなお野菜とハチミツをたーっぷり味わえる。

これこそ、まさに自然界のWin-Winの関係。ミツバチ・野菜・自分の三方良しのこころ。

なんて素晴らしいんだ。いいことしかない！

そして、ハチミツはカラダにとっても良いじゃないか。（1歳未満の乳児にはダメ。ゼッタイ）

唯一のネックは、採蜜の時に刺される可能性があることくらい。（やだけど、しかたない。これくらいはガマンガマン）

頭の中でどんどんピースが組み合わされていく。

うんうん。やろうやろう。

はちみつのゆめが動きだした

つづく