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憧れの『文学少女』①

こんにちは。
相変わらずニートとして過ごす毎日です。
もう少し休憩させてくれ。


noteを開いたところ、#読書の秋ということで課題図書や好きな本についての記事を書くというイベント?のようなものが開かれていることを知りました。

ということで、『本』や『読書』について書いていこうと思います。


;)『本』というものが好きだった

小さい頃から、本は好きです。

親が読み聞かせてくれたことも覚えていますし、今でもその本が好きだったりします。学生の頃は学校の図書室、町の図書館に足繁く通ったものです。

小中高生の時は、特に小説を好んで読んでいました。
主人公を自分に置き換えて読むことで、物語の中に入り込んでいるような感覚になれたからです。「現実から逃れたい」という気持ちがあったからかもしれませんが、よく読んでいましたね。

高校生になると、恋愛小説を読むことが多くなりました。
非リア充で且つヲタク(今で言うと、陰キャ?と言われている層でしょうか)だったので、現実ではできない恋愛を小説を読むことで体験しているような気持ちに浸っていました。

『おいしいコーヒーのいれ方』村山由佳

シリーズものだった気がする…と思い、調べてみたら2020年6月に発売された最新刊で完結されていました。
20年以上続いてしたシリーズだったそうです。すごい。
私の青春のバイブルでした。村山先生、ありがとうございました。
記憶が曖昧で申し訳ないのですが、そこまで過激な表現がなかったのも、読みやすかった点だと思っています。


数年して、今でも「この本が好き!オススメする!」という本と出会います。

『凍りのくじら』辻村深月

辻村深月さんとの出会いです。
友人から勧められて借りたのですが、
第一印象は「文庫本にしては分厚いな…」でした。

それまでの読書好き人生の中で、一番衝撃を受けた作品です。
「こんなどんでん返しがあるのか…!」「そういうことだったのか!」と。
そして読み終わった後、素直に「面白かった!」と思った作品でした。
辻村さんの作品は他にも素敵なものが多くありますが、オススメ度が高い作品の一つです。

『ツナグ』も好きなんだよなー…それはまた機会を見て記事にします。



もう少しで1000字いきそうなんだけどな、
エネルギーを消耗してしまいました(笑)

今日はここまでにして、②としてまた記事にします。



へばまんつ。

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