療養中はYouTubeとべったり
私が「寂しい」という言葉を使うことは無いだろうなと思う。寂しいこと虚しいこと、それは常日頃起こっているから、いまさら言葉にしようとは思わない。日々避けている日常の暗がりだから。
外に出られない日々で、日中誰もいないリビングで過ごす気になれない。結果、昼も夜も眠くなるのを待ちながら布団でYouTubeを見る毎日。
あの、YouTubeのミックスリストさん…くるりのバラの花の次にYOASOBIのアイドルをもってくるのはいかがなもんでしょう…。
画面を見続けるとめまいが酷くなるから、本を開く。少し読んで閉じる。部屋の角をじっと見る。なぜか最近片付けが好きだ。物の定位置を決めるのがこんなに心地いいとは。もっと、もっとスッキリさせられる。すぐに頭が痛くなって布団に戻る。
YouTubeのコメント欄。コメントしてる奴の歳を考える遊び。あ〜、頑張ってることや人柄を一辺倒に褒めるコメントは中学生っぽいなぁ。眠い、しかし寝付けない。リップスライム熱帯夜のMV、水着の布面積小さすぎんか、変態!
今度友達が遊びにきたら、音楽を流しながら過ごそう。スマイルあげない😉
褒められたら生き延びる、単純な構造だが、大人になると率直に褒めてもらえることは少ない。可、不可だけ。電話できないのは不可…しょっちゅう体調崩して通えなくなるのも不可。ストレッチするとめまいがひどくなる。血行を良くしてはいけないということ?もう寝ようや…。
枕元のスイッチで部屋の灯り全てを操作できればいいのに。せっかく眠くなったのに部屋が明るすぎる。
ちょっと新宝島、うるさい。